追記 2024/02/20
コメント欄の機能を utterances から giscus に移行しました。
コメント欄を付けてみた(qiscus編)
コメント機能
先日、コメント機能を付けようかなと、Disqusのことを書きました。
少し調べたところ、Disqusも良さそうではありますが、無料版だと広告が表示されることもあるようですし、見た目が派手でこのサイトに合っていないかなとも思って、別のサービスを利用することにしました。
それが、utterancesです。
読み方は分かりません。
utterances
なにそれ
これが何かと言いますと、Github Appなんですわ。
「そもそもGithubがわかりません」と言われちゃいそうですが、Githubはソフトウェア開発のプラットフォームで、ソースコードを管理できるものです。2018年からMicrosoft傘下となっています。
そして、Github Appは、Githubの中で利用できるアプリケーションのことです。
utterancができることを簡単に書くと、
- コメント欄を表示する
- 書き込まれたコメントを保管する
- 保管されたコメントを表示する
って感じです。
コメントの保管場所は、Githubの中に自分で用意したコメント保管用スペース(リポジトリ)になります。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
utterances
メリット
新たにDisqusでアカウント作成する必要がありません。
また、Disqusと違って、無料で広告無し。
素晴らしい!
コメントもサービス会社に預ける必要はなく、自分のGithubに保管されます。
Markdown記法に対応しています!
シンプルなテーマがあります。
匿名での投稿はできず、Githubアカウントが必要です。 安心、安全!
デメリット
投稿するのにGithubアカウントが必要というところですかね。
Githubアカウントを持っている人は限られるから、コメント機能の利用者が減っちゃう・・・と思いましたけど、そもそもこのサイトって、
- コメントするほど深い記事を書いていない
- このサイトを訪問する人、ほぼいない
って、状況ですから、
コメント欄の設置は、自己満足に終わりそうです。
まぁ、それでも良いか。
設置の仕方とか
気が向いたときに k-kaz が Hugo で遊ぶサイト に書きます。
記事によって、コメント欄の表示、非表示を選択できるようにしています。
この記事はコメント欄がありますが、これより前の記事には表示されていないかと思います。
もし表示されていたら設定をミスっていますので、
Githubアカウントを取得して、コメントください。
今後の記事は基本、コメント欄を付けておくつもりです。
それではごきげんよう。
追記
設置の仕方を書きました。
Hugoにコメント機能を付ける · k-kaz が Hugo で遊ぶサイト
上記サイトはAetherというテーマを使っています。
画像を添付すると横幅いっぱいにフィットしてくれる仕様です。
ええ、嫌いです。
一応、用意されているShortcodesのSmallimgを使うとサイズ指定できるんですけど、
指定したらエラーで落ちました。
以前はできていたはずだけど、Hugoのバージョンを上げたからかな・・・。
直接、Htmlを書く <img src="hoge.webp" width="300px">
手法も、このテーマでは無効化されているようで、問答無用でフィットしました。
ムカつくから、テーマ変えちゃおうかな と、いつものハマるパターンに考えが向きはじめました。
どうなることやら。