乗り切れなかったけど・・・
Mavsがプレイオフに残れなかったので、心情的にはイマイチ盛り上がりに欠けていましたが、今年のプレイオフはとくに面白くて、 Mavsのことは忘れました。
アップセット
下位チームが上位チームを食べちゃうことをアップセットと言います。
なかなか起こるものでもありませんが、今年はこれが多いのです。
Miamiが熱い
アップセットといえば、なんといっても、闘将Jimmy Butler率いるMiami Heatですね。
レギュラーシーズンは8位。プレイオフにストレートで入れる6位以下だったので、プレイインに突入。
その後8位の席をゲットして、レギュラーシーズン1位のMilwaukee Bucksと対決したわけです。
大方の予想はBucksが楽に2回戦へ進出だったかと思われます。
ただでさえそんな状況なのに、プレイオフ中にスタメン2名が骨折、靭帯損傷等で離脱。ますます窮地に。
そんな中で気を吐いたのが闘将Jimmy Butlerです。
毎試合、闘志溢れるプレーを続け、外野の心配(疲労によるケガや燃え尽き等)をよそに信じられないプレーやスタッツを残します。
結果、4勝1敗で1回戦を突破しました。
よし、Miamiも応援しよう。
ハイライト
WarriorsとLakersも頑張った
こちらの2チームもアップセットを起こして1回戦を突破しました。
Warriorsはもともと応援していますが、最終第7戦までもつれるギリギリの戦いで、ヒヤヒヤしました。
2回戦はこの両チームが激突するので、また熱いです。
Warriors対LeBron Jamesという、過去のファイナルで何度も戦ってきたカードでもあります。
めっちゃ盛り上がるというか、プレイオフの決勝よりも高い視聴率になるんじゃないでしょうか。