COVID-19

2019年に発生したこの感染症は、当初(いまもか)「コロナ」と呼ばれていましたが、コロナという言葉はウイルス群の名称であるため、2020年にWHOによって「COVID-19」と正式名称が付けられたそうです。
コロナって言うと可愛らしいですが、COVID-19って言うと格好良いですね。

なんで今さらCOVID-19の話を書いているのかというと、 感染したからです。

初感染です。

時系列

2月21日(火)

帰宅途中、喉が痛いと病院に行っていたせーちゃんから「コロナ陽性だった」と連絡あり。
濃厚接触者扱いとなるため、しばらく在宅勤務が決定。

昨日、せーちゃんの隣で昼寝したな・・・と不安になる。

2月22日(水)

出社しないとできない仕事があったので、祝日の23日と入れ替えて振休とした。

2月23日(木)

誰も居ない会社に元気に出社。
仕事が捗る。
帰宅後、 喉が痛くなり、嫌な予感がする。

2月24日(金)

朝、若干熱っぽいので体温を測ると、37.6度の微熱。
喉の痛みも増しているが、在宅で仕事をするのに支障は無いため、予定通り在宅勤務。
昼には平熱近くまで熱は下がる。
夜、抗原検査キットを試すも、陰性。若干咳が出る。

2月25日(土)

陽性だろうなと思いつつ、発熱外来へ。
駐車場にて検査をし、 陽性 の診断。
発症日の翌日から数えて7日間は自宅療養とのこと。
薬をもらって帰宅。

2月26日(日)~3月2日(木)

平熱をキープ。
喉の痛みは除々に薄れてきたが、咳と鼻水は絶好調。
COVID-19とは関係無いが、発症後から片頭痛が多めで、咳をする度に頭が痛くてしんどい。
鼻水も半分は花粉のせいかもしれない。鼻のかみすぎで粘膜がヒリヒリする。
3日から出社可能だが、咳がまだ残るため念のため在宅に切り替え。

3月3日(金)~3月5日(日)

平熱をキープ。
咳が若干残るくらいで、他の症状はほとんど無くなった。
3月6日(月)より出社。

しんどかったこと

COVID-19のみでしんどかったことってあまりないかも。
1日も休まず在宅勤務してたしね。

併発していた片頭痛のおかげで、咳によるダメージが大きかったのと、花粉ブーストの鼻水によって、粘膜が常に痛いというのがしんどかったけど、ほぼCOVID-19関係無いじゃんってね。

病気の症状よりも、監禁が辛かったかな。
自由に動き回れない(家の中も)のは、けっこうストレスです。
お風呂も最後なので、早寝ができず、生活リズムがめっちゃ崩れました。

明日から普通の生活

監禁生活ともおさらばです。
今日で人に感染させやすい10日間もクリア。
お互いのため、感染対策は万全にして引き続き過ごします。
1回かかったらもうかからないってことも無いしね。