２００４．８．１１
２２：１５
本日を持ちまして、
夏休みの全予定が終了致しました。
お暇な方いらっしゃいましたら、ぜひお声を掛けて下さい。
keriyaさん、デートしませんか？
今日は、はばさん、姫、私の３人でデートでした。
私が待ち合わせ場所に到着したのは９時５８分。 集合時間１０時
今回も遅刻することなく優等生ぶりを世間にアピールできました。
２人は もちろん １０時までに現れることはなく、
時間は５分、１０分と過ぎていきます。
３０分過ぎたところで、あまりにも遅すぎるということで
姫にメールを入れました。
k-kaz 「今日、デートですよね？」
姫 「そうですよ」
k-kaz 「集合時間、何時でしたっけ？」
姫 「１１時です」
２人とも来ないわけだ。
本屋に行って、 マドンナの絵本 を読みながら時間を潰しました。
とても可愛らしい絵で、ストーリーも良いものでした。
そのステキな絵 （表紙） を ビッグサイズで ご覧下さい。
「イングリッシュローズィズ」
マドンナからのメッセージ
「イングリッシュ・ローズ」って聞いたことある？
チョコレートの詰め合わせ。
サッカーチーム。
庭に咲く花。
ううん、そうじゃない。
それはね。
「イングリッシュ・ローズ」は、私がはじめて書いた5つのお話からの、最初のストーリー。
ねたみやジェラシーといった感情が、どんなに不毛な苦しみを与えるかに向き合っているの。
子どもだったころに、こういうことをどこかで読んでさえいたらって、本当に思う。
この本のシリーズが、子どもたちを勇気づけますように。
そう、もう大人の年齢に達している子どもたちのことも。
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今後の作品も楽しみです。
時間になったので、ふたたび集合場所に向かいました。
１０分ほど遅刻で、ねろさんが登場。
はばさんはもっと遅刻するということで、
目的の場所に直接向かうと連絡が入りました。 デジャヴ
そろそろ書いてもいいでしょう。
今回のデートは、
「献血デート」 です。
なんて社会に貢献するデートでしょうか。
無料でアイスやジュースがもらえるから行ったのではありませんよ。
血液センターの待合室にあったヘンなもの。
ご自由にお持ち下さい。
とても持てそうもありません。
はばさん合流。
待合室で問診表に必要事項を記入し、献血前の採血を行いました。
腕から抜いた血を、検査用の紙の上に垂らした看護婦さんが、
看護婦 「とても良い濃さの血で、素晴らしいですね」
と、誉めてくれました。
血の濃さを誉められたのは初めてで、やけにそれがおかしくて
ずっと笑いを堪えるのに必死でした。
成分献血をするつもりだったのですが、初めての献血ということで
全血献血の２００ｍＬコースとなりました。
| 成分献血 | 血液中の血小板や血漿だけを抜きとり、残りの血液は再び体に戻す献血。 |
| 全血献血 | 血液の全ての成分を献血する方法。２００ｍＬ と ４００ｍＬ の２コース。 |
献血は、１０分くらいで終了しました。
はばさんと姫が行っている成分献血は３０分くらいかかります。
２人を待っている間、ジュース２杯と、アイスを１ついただきました。
それと献血をした粗品としてボールペンを１本いただきました。
血というものは人工的に造ることが出来ないそうです。
ぜひ、献血にご協力下さい。 |
血の減った３人は、それを増やすためにお昼を摂りに行きました。
場所はホテルの鉄板焼きレストラン。
地上１３０ｍ （３１Ｆ） に位置し、ニューヨークの街が一望出来ます。
目の前で焼いてくれるので、出来上がるまでの時間も楽しめます。
目の前で調理
前菜
ペンネパスタ
メインのハンバーグ
デザートのマンゴープリン
景色も良かったし、料理の味も良くて大変満足しました。
何より目の前で料理をしてくれた女性が、
チャン・ツィイー似 だったのが最高でございました。 アジエンスの彼女です。
通っちゃうかもしれません。
食事を終えた一行は、ＩＣレコーダーを見に電気屋さんへ。
この部分は省略。
ひたすら歩いて辿り着いた休憩所で、
姫の 手作りお菓子 をつまみながら、しばし身体を休めます。
キャラメルソースをからめたお菓子
名前は聞き忘れました・・・
美味しかったです。
遅刻したことは水に流しましょう。
続いて 私の時計を買いに デパートへ行きました。
入り口を通過してすぐの場所にあったバッグのコーナー。
はばさんと姫の足がピタッと止まります。
「これ可愛いですねー」 とか言いながら、しばしウィンドウショッピング。
エスカレーターで２Ｆへ。
バーゲンの文字を目ざとく見つけた姫が、
姫 「はばさん、バーゲンまだやってますよ！」
はばさん 「あ、ほんとだ！」
バーゲンセール中の夏物お洋服を、物色する２人。
このフロアにあるお店は全部見て回りました。
エスカレーターで３Ｆへ。
姫 「サンダル見ていいですか？」
はばさん 「私も見たーい」
姫は、何足も試着するものの、 結局買わず。
エスカレーターで時計売り場のあるフロアへ。
たぶん、ここにやってくるまでに２時間は経ってます。
千円くらいの安い時計を買って、
それをウェストポーチにぶらさげるつもりだったのですが、
ここにあるものは安いものでも ３万円 を超えておりました。
ハイ、買い物終了。 何しに来たんだか。
女性物の洋服や靴を見て回るのはけっこう楽しいですね。
どれも華やかで見ていて飽きません。
また買い物に行きましょう。 でも、毎日はイやです。
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