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2004.8.1

11:00

みなさんおはようございます。

もう8月ですよ。


参りましたね。 いろいろと




2004.8.2

23:10

好きな人から "つれなく" されると、けっこうブルーな気持ちになるものですね。
最近になって初めて知りました。

知らず知らずのうちに、私もそういう態度を人に対してとっていたかもしれません。
これからの人生、気を付けていこうと思います。

今回は少し辛い出来事でしたが、こんな大事なことに気付けたということは、
自分にとって良い出来事だったと考えるべきでしょう。

今後は、誰に対しても 優しく 温かく 接していけたらと、そう思います。




モヤシっ子 のワタクシめが、今日は朝から 肉体労働 をしまして、

汗ビッショリになりました。

そのままではさすがに気持ちが悪いので、着替えに帰りました。


自宅に着いて玄関に鍵を差し込もうとしたとき、
私のキーホルダーに 玄関の鍵が付いていない ことに気付きました。
キーホルダーには、車の鍵と玄関の鍵がいつも付けてあります。


そういえば・・・。
土曜日に車検で車を出しにいったときに、車の鍵を渡す必要があり、
キーホルダーから自宅の鍵を外して、それをズボンのポッケに入れ、
車の鍵はキーホルダーごと置いてきたのでした。

そのあと自宅の鍵を見た覚えがありません。


いま思えば、キーホルダーから外すべきは車の鍵であり、
自宅の鍵のほうを外したのは、かなり おマヌケな行為 でありました。

キーホルダー無しで、鍵だけをポッケに入れておいたら、
紛失する可能性は高くなります。

というか、 私のことですから紛失します。
現に紛失したようです。


とにかく鍵がないので、玄関からは入れません。
淡い期待を胸に裏口へ回ってみましたが、こちらも鍵がかかっています。

いつも開いてるのに、

なんで今日だけ用心深くなっているのでしょうか。


それでも諦めずに家の周りを歩きながら調べていると、
ようやく鍵のかかっていない場所を見つけました。

地面から 1.7m ほど上にある窓。

ここが唯一、鍵のかかっていない場所でした。


ほかに侵入出来そうなところは無いので仕方がありません。

周りをキョロキョロ見渡して、

誰も見てないのを確認してから よじ登りました。


見られていたら、きっと通報されてます。
それくらい怪しい行為でありました。




昨日のことを書こうと思っていたのに、やけに話がそれてます。
イヤ、それてるというか、初めから違う話です。
いかん、いかん。




昨日は 東京 へ行ってまいりました。

何しに行くかはここで書かなかったのですが、
金曜の夜に電話で話した 梅子さん には、ちゃんと分かっていました。

さすが 元祖 愛しのあの娘 です。 元祖が付くと、天才バカボンを思い出す


k-kaz 「明日東京行くよ」

梅子さん 「レアルの試合観にいくんでしょ?」

k-kaz 「お、よく分かったね」

梅子さん 「フフ、まーね」
梅子さん 「たまちゃんの考えてることくらい分かるよ」


k-kaz 「よし、梅子結婚するか!」


梅子さん 「やだね」



お義兄さん からは結婚の許可をいただいているのですが、
本人がなかなか承諾してくれません。
でも、昔はOKしてくれてたような記憶があります。

さては彼氏でも出来たのでしょうか。




ということで、サッカーを観戦するために東京へ行ってきました。

<参加メンバー>
 かわうそ君
 くみすけさん
 はばさん
 ねろさん
 まなてぃさん
 あたい



かわうそ君がチケットの手配から、車の運転(一部くみすけさん)、
道案内等、すべてをおこなってくれました。
とても感謝しております。




高速道路を走り出して30分ほど経った頃。


ねろさん 「ねぇ、たまちゃん。おもしろい話して」 私がよく言うセリフ

k-kaz 「・・・ケロりそうだから・・・ムリです」 車に酔った人

ねろさん 「うーん、そんなのおもしろくなーい」 ネタだと思った人


k-kaz 「いや、おもしろいとかおもしろくないとかは関係なくて」

k-kaz 「マジの話です」


一同 「・・・」 唖然とするみなさん


一同 「危なくなったら早めに言って下さいよ」


k-kaz 「努力はいたしますが、」

k-kaz "事後報告" になったらごめんなさい」


一同 「ごめんで済むか!! バカッ!!」



眠いので、続きは明日







2004.8.3

23:30

女性になった夢を見た k-kaz です。


みなさんこんばんは。



寄り道なしで、昨日の続き。


はばさんから無言で手渡されたビニール袋 (別名、エチケット袋) を握り締め、
天国 (サービスエリア) に到着するのをひたすら待ちました。


ようやく到着した天国のベンチで休憩をしていると、
ハトの姿をした天使 が私の元へとやってきました。


はと
中の人、たぶん天使


この天使に餌をあげたからでしょうか、
車酔いからくる気分の悪さは次第に薄れ、手相を見てもらったねろさんに
「晩婚の手相だ」 と言われても、「恋愛運が無い」と言われても、
泣かずに聞き流すくらいまでに回復しました。

エサをあげたのは、はばさんですが。



東京に到着。

ここからは電車で会場まで移動します。
京王線の芦花公園駅から乗り、飛田給駅で降ります。


ステップ
芦花公園駅の「線路内は大変危険です」の看板

緊急時にいったいどんなステップを踏めばいいのでしょうか。
ボックスステップでもしとけば大丈夫ですか?



試合開始1時間ほど前に会場となる味の素スタジアムの最寄駅である
飛田給駅に到着。


人の大群。 うじゃこうじゃこ

好きな選手のユニフォームを着ている人たちがとても目立ちます。
ラウル、ベッカム、ジダン、フィーゴといったあたりが特に多く見受けられました。

しかし、試合会場に到着するまで、ホームチームである、
ヴェルディのユニフォームを着ている人を全く見かけませんでした。


会場では入場時に荷物の検査が行われていました。

持ち込みを禁止されているペットボトル (投げるから) は、そこで没収です。
中身は用意されている紙コップに移して持っていけます。


しかしこの荷物検査はけっこう適当でして、私のウェストポーチなんかは
全くチェックされませんでした。 いいんですか、そんなんで


飲み物は中で買おうと思っていた私でしたが、売店は長蛇の列。
並ぶのが嫌いな私は、 ノドが渇いても我慢する ことに決めました。 男の子


座席は、前から17列目というかなり好位置。

好位置



腰をおろしてすぐに、選手が試合前の練習を行うために出てきました。


練習


もう、会場中大騒ぎです。 キャー




ここで、私から足フェチの方へささやかなプレゼント。


ロベカル
ロベルト・カルロス

とんでもない足してますね。



お腹が空いたので、ねろさんが作ってきてくれたお菓子をいただきました。

相変わらず上手に作ってあり、 思わず求婚しそうになりました。 グッと我慢


お菓子を食べたせいでノドが渇いた私は、さきほどの誓いもどこへやら

k-kaz 「ねろさん、その ヌルそうなコーラ ください」 ねろさんはコーラを持ち込んでいた


コーラを受け取った私は、一滴も残さず一気に飲み干しまして、

ねろさんに激しく怒られました。


他の方は、はばさんが作ってきてくれたお菓子もこのときに
召し上がっていましたが、私は我慢できなくて車中で食べてしまいました。

はばさんのお菓子も美味しくて、 思わず求婚しそうになりました。 忙しいな、あんた


女の子がいっしょだとこういう 特典 手作りお菓子等 があって良いですね。




試合は 0−4 でレアルマドリードの快勝。

得点詳細
0−1 宇宙人 (ジダン)怪物君 → 宇宙人
怪物君からの横パスをゴールエリア内で受けたジダンが、
宇宙人ターンを披露してディフェンス2人を置き去り、
さらにまたぎフェイントを1度入れてキーパーを右に転ばせ、
開いているゴール左へ冷静に流し込む。
0−2 怪物君 (ロナウド)ベッカム → 怪物君
ベッカムが中盤から相手キーパーとディフェンスの間に落ちるロングパス。
そこに走りこむキーパーと怪物君ですが、スピードに勝る怪物君が、
一瞬早くボールに追いつき、最初のトラップでキーパーを交わして
無人のゴールへボールを流し込んでゲット。
0−3 フィーゴベッカム → グティ → フィーゴ
ベッカムからのクロスをグティがヘディングで丁寧に折り返し、
そこに走りこんだフィーゴがディフェンスを交わして、ゴール左隅にシュート。
素晴らしいコントロールでサイドネットに突き刺してゲット。
0−4 モロ (モリエンテス) フィーゴ → ラウル → グティ → ラウル → モリエンテス
ポン、ポン、ポン、ポンと繋いでゴール。
ほとんどダイレクトで回したそのパスサッカーに感動。
ディフェンスとキーパーは守備をするチャンスが全くありませんでした。
今回のゴールの中で、1番ビューティフル。




試合が終わりまして、観客が一斉に帰ります。
その数、5万人。

もうね、大変でしたよ。
くみすけさんや、ねろさんは、ちっこいので特に大変です

気持ち悪いくらい人だらけです。


ねろさん 「はぐれそうで怖いよ〜」 たまには女の子らしいことも言う

k-kaz 「手、繋ぎましょうか?」 たまには男の子らしいことも言う


ねろさんは、 首から上が飛んでいってしまいそうな勢いで、

顔を左右に ブンブン と振りながら、


ねろさん 「死んでもイヤです」


とおっしゃいました。 そんなに嫌がらなくても・・・



ねろさん 「これ、持ってます」


私のウェストポーチの、口を締めるゴム紐を持つねろさん。

それを見て、はばさんとまなてぃさんもゴム紐を掴みます。


3人で引っ張り合うから、

紐、伸びちゃったじゃないですか。 びろーん




帰りの車中、運転手さんを除いてみんな寝てましたが、
私はそれでは 申し訳ない と思い、ずっと起きてました。


ただ、

運転手さんに話しかけることもなくずっと無言だったので、

寝てるのとなんら変わりありませんでしたが。




とっても楽しかったです。
またみんなで遊びましょう。




そうそう、1500円で購入したパンフレットですけど、




写真、逆ですよ。








2004.8.4

23:05

W録 買いました。 RD-XS53


けっこうマニュアル読むほうです、私。







2004.8.5

23:50

朝起きたら顔を洗い、食事をしたら歯を磨く。

それら日常生活で行われている多くの 習慣的 なものの中に、

"トップコートを塗る" が入りつつある k-kaz です。


みなさんこんばんは。

ピカピカ している爪が ごく当たり前 のようになってきました。




もうすぐ夏休みです。

学生のみなさんはすでに休みを満喫されていることでしょうが、
社会人のみなさんはこれからやってくる連休を心待ちにして
いるのではないでしょうか。


例年、夏休みといえば (夏休みに限らず、連休全てですが)

何の予定も無く、 ボケェ〜 っと過ごすのが 私のライフスタイル。
ライフスタイル って書くと、なんかかっこいい



しかし、今年はちょっと違いますよ。

先週あたりから積極的に予定を入れています。

どうです、はるかに進歩したでしょう。


人として。



でも、9日間のうち2日しか予定が入っていません。

誰かカマッテクダサイ。




お昼にねろさんから言われたんですが、

姫 「たまちゃんの言うことは、」
姫 「どこまで本当で、どこからウソなのか分からない」



今年に入って・・・いや、ここ4ヶ月ほどで3人の女性から
全く同じ言葉を聞きました。


"似たような意味の言葉" と、その範囲を広げると、
たぶん、倍くらいの女性から言われているように思います。


不安に思うみなさん、ご安心ください。

私は、 かわいいウソ しかつきません。
安心していいのか?



話にを付けることは多少あります、これは認めます。

だって、事実しか話さないとなると、
その話はかなり詰まらなくなるんじゃないでしょうか。
私みたいな頭の悪い人間の話は特にね


私は思うのです。
ビッグフィッシュ のお父さん的な存在になれたら良いなと。

映画を観ていない人には全く分からない締め方。







2004.8.6

23:00

いよいよ夏休みがスタートしました。

あの娘 にはけっきょくフラれた形になりまして、
ちょっとショックではありますが、 ちょっとじゃない
これを引きずることなく連休を楽しみたいと思います。




本日観た映画。


cover
「スリーピー・ホロウ」

以前観たんですけど、 W録購入記念 ということで、
ちょうど放送時間が近くて、尚且つ好きなこの映画を試し録画。
そして、ついでに観てみました。

主演は Johnny Depp Christina Ricci です。
どちらも私のツボに入る俳優さん。

多少 エグい ところもあるので、
そういったホラー系がダメな方にはオススメしません。

でも、なかなか面白いです。










2004.8.7

24:30

夏休み1日目。

頭痛で寝てました。 なんてこった




本日観た映画。



「キル・ビル Vol.1」


まさにR18指定。

斬って、斬って、斬りまくる。
血だらけです。

エグい表現が多く見られますので、苦手な方も多いと思います。
私もちょっと引き気味でした。
基本的にタランティーノ映画は好きなんですが。

そんな中、ゴーゴー夕張 は良い味を出していたと思います。
イッちゃってるあの目が印象的でした。

音楽はナカナカ。





「プリティ・プリンセス」


また観てみました。 前回

そしてまた、 Anne Hathaway は、可愛いなと思いました。

ディズニー映画ですので、夢いっぱいです。
家族で安心して観られる良い作品だと思います。
そこらへんは キル・ビル と正反対な感じ。




本日読み終えた本。


「水の眠り 灰の夢」


姫からお借りした本。
女子高生殺しの汚名を着せられたトップ屋が、自らの執念の調査で
真犯人を暴き出していくサスペンスもの。

登場人物が多いせいか、最後まで名前があやふやなままでして、
裏表紙なんかに登場人物紹介があればいいのになと思いながら
ちょっと前のページに戻ったりして、名前の確認をしていました。
もうダメなのか、私の記憶力は・・・

東京オリンピック直前の話。