期待のNeevaが・・・
ユーザーのプライバシーを守りつつ、広告というユーザーに不要なものも表示しない、あまりに男らしい検索エンジンのNeeva。
ここ2ヶ月ほど無料版を利用しながら、日本語対応したら有料会員になろうかなと、対応言語を時々チェックしていました。
そんな矢先に届いた残念なお知らせ。
「もう、サービスやめるわ」
驚いたのなんのって。
なぜやめるのか
端的に言えば、ユーザーの獲得が困難で、経済環境の変化により、サービスの持続が困難になったようです。
広告を廃止し、検索サービスを有償化する新しいビジネスモデルを導入しましたが、そのモデル自体に問題はないと考えているようです。
ただし、ユーザーは既存の検索エンジンを変更する手間を惜しむため、ユーザーの増加にはつながっていないという分析みたい。
すでに有償契約していたユーザーへは返金対応するんだって。
それと、本事業からは撤退するみたいですけど、新たな取り組みを近日中に公開するとのことで、どんなものなのか気になります。
検索難民再び
ということで、各種デバイス、各種ブラウザで検索エンジンをNeevaにしていた私は、また別のものに変更しなければいけません。
私は一般的なユーザー?とは違って、変更する手間を惜しまないので良いですが、どの検索エンジンに移ろうかなと再び悩む日々が始まります。