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日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

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パッセンジャーズ

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Anne Hathaway が主演のサスペンスホラーというか、そんな感じの映画。

あちらこちらで 「”プラダを着た悪魔” の Anne Hathaway 」 という紹介がされていましたが、私的には プリティ・プリンセス なのよね。

今作は事前情報無しで鑑賞しました。

多くの死者を出した飛行機事故から奇跡的に生還した数名を Anne Hathaway 演じる精神科医がケアしていくという話です。

今回の事故に関して、航空会社からの説明は 「パイロットの操縦ミスによるもの」 ということでしたが、生き残った数名とグループカウンセリングをしていくと、墜落前に右翼から出火があった という人が居ました。いやいや、そうじゃないと否定する人も居ます。

極限状態に陥った彼らの記憶が混乱しているのは十分あり得るのですが、もし、出火の話が本当であれば、パイロットのミスではなく、飛行機を管理している航空会社の管理責任が問われます。

航空会社は真実を隠しているのではないかと Anne Hathaway が考え始めた頃、カウンセリングの参加者が減ってきて、連絡もとれません。航空会社が口封じを始めたのかもしれません。

果たして真実はどちらなのか・・・ということで、その部分に焦点をあてて進むストーリーなんですけど、真実はそれらを超越していたのですね。

あまり書くと観る楽しみがなくなってしまうので、白字にして伏せておきますが、私は “シックス・センス” を思い出しました。

個人的にはそれほど心に響かなかったかな。

評価 5点
★★★★★☆☆☆☆☆


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