２００５．５．２９

１１：２０

昨日は のぶりん とふたりで、ニューヨークの繁華街にある映画館へ、「交渉人 真下正義」を観に行きました。

普段は洋画しか観ない私ですが、「踊る大捜査線」の一連のシリーズだけはけっこう観ています。

深津絵里が好きなもので。
私のタイプに合致 ＞色白、丸顔、大きな目



１０時に のぶりん を自宅まで迎えに行き、再び自分の家まで戻ってきてから、最寄りのバス停でバスに乗り、繁華街まで出ました。

久しぶりに乗ったバスの小さな座席に、身を寄せるようにして並んで座り、繁華街まで仲良く揺られていきました。



映画の時間まで２時間ほどあったので、 １回しか使っていないのに過（あやま）って洗面所で流してしまった という のぶりん のコンタクトを買いに行き （保証期間中なので安く買えましたが、お店の人は呆れ顔）、そのあと昼食をとりました。


時間になりましたので、映画館へ向かいました。

チケットを買うために、窓口を先頭にして連なる長蛇の列に並ぶのは大変なので、今回はネットで事前に購入しておきました。

自動発券機の前に立ち、購入番号と電話番号を入力すると、機械が、ガガガッと音を立てて、 ペッ！ とチケットを吐き出しました。 簡単

このとき、会員カードを挿入しておけば、ポイントの加算も自動で行えるそうなんですが、 そんなことを知らない私たちは、結局、窓口へポイントの加算をお願いしに行くハメに。

行ってみると、窓口はガラガラでした。
ネット購入の意味が・・・。
しかも、私は会員カードを自宅に置き忘れて、加算できないときた。



映画に必須のキャラメルポップコーンとジュースを持って、チケットに印刷されている席番を探し、 わりとあっさり発見して腰を下ろしたあとは、映画が始まるまでの長い長い予告編の数々を観続けました。


さて、「交渉人 真下正義」の感想をば少し。

邦画ということだけで期待せずに臨んだんですが、ハラハラドキドキする展開、正直なかなか面白かったです。
舞台が東京という身近さが、余計にそうさせたのかもしれません。

登場人物では、木島警視がピカりとしておりました。


深津絵里は出てきませんでした。




この日の夕食は、シュラスコを食べることにしました。
初めて入ったこのお店で思ったこと、あのピザ屋さん に似ている。

こちらのお店も、お客さんの８割、９割くらいが外国の方々です。
スタッフはすべて外国の方でした。
でも、私はこういうの嫌いじゃありません。


食事のスタイルはバイキング形式で、ご飯、スープ、野菜、デザートなどを自分でお皿にとってきて食べます。

そして、食事を楽しんでいると、お店の人が鉄串に刺さったお肉を持って、各テーブルを回り、 お肉を希望する人の目の前で、大きなナイフでそのお肉を切ってくれます。

美味しそうなお肉で目を楽しませ、豪快なそのサービスでも目を楽しませてくれます。

食事は目でするものだと昔のえらい人が言っていた通りです。 誰か言ってたか？



多少クセのある味もしますが、そこらへんは慣れの問題でしょう。
食べているうちにそれほど気にならなくなりましたし。


あ、そうそう。
お店の人にお肉が欲しいと言えない私のような恥ずかしがり屋な人のために、 各テーブルごとにハイテク機器が備え付けられています。


お腹が空いていて、お肉がたくさん食べたいときにはオススメのお店。
スタッフには、日本語がある程度通じますし、陽気で気のいい人ばかりです。


これから行かれる方のために、ひとつだけ言っておきましょう。

スタッフ 「飲ミ物、ドウサレマスカ？」

k-kaz 「水をください」


外国では、 水＝ミネラルウォーター のようです。
１本２６０円かかりますので、ご注意下さい。



いま、このミネラルウォーターの金額を確認するためにレシートを見たんですけど、

２００５．５．３０

２２：３０

大阪に住む 叔母ちゃん （おかんの妹） が携帯電話を買ったそうです。

さっそく おかん と 叔母ちゃん の間でメールのやりとりを始めようと企んだらしいのですが、 問題が浮上しました。


相手に自分のメールアドレスを伝える手段が無いのです。


ＦＡＸがあれば、紙にアドレスを書いて送るんですが、 叔母ちゃんち にはありません。


そうなると、電話を使って口頭で伝えるしかなさそうなのですが、

おかん 「この、耳みたいなの何て読むの？」

k-kaz 「アットマーク」

アドレスを伝えること、また、聞き取ることが難しそうです。


しかも、一時期迷惑メールが多かったため、うちの おかん のアドレスはその対策でやたら長くしてあります。

＠の前が２０文字近くあり、しかもアルファベット、数字、記号がまったくの意味を持たない並びで、ずらずらと。 やったのは私です。すいません。

アドレスを書いた紙を封筒にでも入れて、郵送するしかないのかしら。


と、書いていたら、 おかん に呼ばれました。


おかん 「今から電話でメールアドレス聞くから、」

おかん 「アンタ、メモして」


叔母ちゃん の言うアドレスを、 おかん が復唱して、それをすぐ傍に控える私がメモする作戦だそうです。 おかん、考えたな

しかし、受話器と おかん の耳の隙間から、 叔母ちゃん の声が漏れ聞こえてくるので、 おかんの復唱に、あまり意味はありませんでした。


叔母ちゃん 「ワイ」

おかん 「ワイ」 横で私がメモ帳に「Ｙ」と書きます。


叔母ちゃん 「エス」

おかん 「エス」 横で私がメモ帳に「Ｓ」と書きます。


叔母ちゃん 「・・・これ、何？ 点みたいなの」

おかん が、すぐさま助け舟を出します。

おかん 「それ、 ロットだよ 」 惜しい。

叔母ちゃん 「あ、ロットって言うんだ」 違うから


叔母ちゃん 「えっと、エーに丸して・・・」

首を捻る おかん の横で、私が呟きます。

k-kaz 「アットマークじゃない？」

叔母ちゃん 「そうそう、それ」 聞こえてるがな



なんとか最後までメモを取り、（結局、叔母ちゃんのも＠の前に２０文字近い文字が並んでました） おかん が電話を切ろうとしたら、

叔母ちゃん 「あっ、ちゃうちゃう！」

叔母ちゃん 「アドレス変えたんやった」


k-kaz 「えぇ〜、また初めからメモするの〜！？」 横でブーたれる人

叔母ちゃん 「k-kaz君も大変やなぁ〜」


いったい誰のせいですか。




昨日観た映画。

２００５．５．３１

２２：４５

昨日メールを送った 叔母ちゃん から、今日の夕方に返事が届きました。

返信の仕方が分からず、１日悩んだようです。




今朝、会社で、急に胸が ドキドキ してきました。

しずかさんに会ったわけでもないのに。


こんなことずいぶん久しぶりだったんですが、放っといて強い発作が出てもアレなので、 症状を抑える薬を飲みました。

すると今度は激しい睡魔に襲われたので、やむなく帰宅。
帰宅中、睡魔のおかげで、かなり危険な目に遭いました。

しばらく睡眠をとって、目を覚ましたのが１３時３０分頃。

このまま会社を休もうかと思いましたが、今日はバドミントンの日です。
会社を休んでバドミントンだけ行くのも気が引けますし、薬を飲んで寝たら気分はスッキリ爽快になったので、 布団から身体を起こして、会社へ戻りました。


いつか完治するといいな。




今日は良い天気でした。

おかげで、花粉の飛散量が半端ではなく、朝から晩まで１日中ずっと鼻をかんでいました。
鼻炎の薬を家に置き忘れたのが、致命的でした。


こっちも、いつか完治するといいな。




今、親知らずが少し痛むので、薬を飲みました。

こっちも、いつか完治するといいな。



細かい病気が多過ぎで、大変です。
痔も治りません。

あ、そうそう。耳の痒みはだいぶよくなりました。

２００５．６．１

２２：３０

skype仲間を増やそうと頑張る k-kaz です。

みなさん、こんばんは。


skype は、インターネットを使った電話。
ネット環境とヘッドセットがあれば、簡単に誰でもできます。
詳しくはリンク先をご覧下さい。


無料で利用できる電話ということで、とても便利なのです。

でも、今は私ひとりしかやってないので、利用できません。

お暇な人はぜひ入れてみて下さい。

ご希望の方には、私のスカイプ名をお知らせします。
全然知らない人にはちょっとアレですが。




今日は鼻炎の薬を飲み、食事のとき以外は常にマスクをして過ごしました。
これが効果バツグンで、薬を飲んで１時間もしたら、快適生活が私を待っていました。
明日もこの作戦でいきたいと思います。




ふと、髪を切りたくなったので、お昼休みに床屋さんに電話をして、仕事帰りに立ち寄れる時間に予約をしました。

床屋に着くと、いつも髪を切ってくれる若旦那は、先客の髪を洗っているところでした。

他に店員さんが居なかったので、呼ばれるまでしばらく待つんだろうなと思い、雑誌に手を伸ばしたところ、 奥の部屋のドアが、ガチャリと開いて、大将が姿を見せました。

普段は、お客さんから名指しで指名（しかも予約のみ）が入ったときくらいしか、店内に現れることがありません。

閉店時間に近付いていたので、てっきり帰るんだと思ったんですが、

大将 「どうぞ」

呼ばれてしまいました。


大将直々に髪を切ってもらう。
なんて恐れ多いことでしょう。

座った椅子の上で、背筋をピンと伸ばし続けて、肩が凝りました。




食事量を減らすダイエットをしている方に朗報。
このダイエットの敵は空腹感ですが、それに打ち勝つためのアイテムがあるのです。

その名も バジルシード。

バジルシード は食物繊維。
これ、水分を含むと、３０倍もの大きさに膨れ上がるのです。

ですから、これを摂取すれば、お腹の中で３０倍になって、空腹感が薄れるというわけ。 食事制限剤として、特許取得済み。

こちらも詳しくはリンク先の説明をご覧下さい。


ちなみに私は 満腹３０倍 ダイエットサプリキャンディ というものを買ってみました。
普通に美味しいキャンディです。

ついに私もスリムボディを手に入れてしまうかもしれません。

ごめんなさい。

２００５．６．２

２３：４５

今日の ｔｅｘｔ は、ハッキリ言って愚痴です。
そんなの k-kaz じゃない！っていう方は申し訳ありませんが、今日はパスして下さい。
ごめんなさい。


いろんなものからストレスを受ける昨今、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

私が受けるストレスの中での代表格と言えば「言葉」です。

言葉遣いの悪い人と話しているときはもちろんのこと、直接話していなくてもその言葉が耳に入ってくるだけで、 けっこうストレスが溜まります。

さらに嫌いなのが、相手のことをまったく考えない物言い。


言葉遣いが多少荒くとも、そこに気遣いがある場合は別で、そのときは比較的大丈夫です。


こんなことがありました。

私が善意からある行動を起こそうとしたときに、その行動をものすごく迷惑だと血相を変えながら、面と向かって言った人がいました。
私はその人のためを思って、してあげようとしたのに。

感謝してもらおうとは微塵も思っていませんが（いや、ほんの少しは思ったかも・・・）、頭ごなしに 非難・・・イヤ、否定されるとは思ってもみませんでした。


相手のことを少しでも考えるなら、それが迷惑だと思っても、まず感謝の言葉や表情を浮かべ、それからやんわり断るのが大人ではないでしょうか。


「ありがとう」
「でも、それは自分でできるからいいですよ」

「ありがとうございます」
「でも、わざわざあなたの手を煩わせるほどのことではないですから」


なんだかすごく悲しくて、私にしては珍しく落ち込んだ次第です。

相手のことを考えての言動。
そんなに難しいことなのかしら。


時間が経って、少し落ち着いた今、私は思います。
もしもこの人が、いつもこういう態度で人と接しているのなら、なんて悲しく寂しい人だろうと。

優しくしてくれる人、気遣ってくれる人を追い払い、自分の周りに敵ばかりを作ってしまって、 さぞかし窮屈で息苦しい思いをしているのではないでしょうか。

きっと悪循環に陥っていて、手を差し伸べてくれる人すべてが敵に見えてしまい、否定的な態度を見せることで、必死になってその小さな身を守ろうとしているのでしょう。

少しでも早い段階で、その事実に気付いて、目を覚ましてくれたらと思います。



うん、スッキリした。 小さい人間



ここまで読んでしまった方へ、お口直しに・・・。
考え方について
やさしいこころ

２００５．６．３

２３：３０

skype 仲間が増えて喜んでいる k-kaz です。

skype はこちら

現在の仲間は のぶりん、かわうそ君、かじれるさん の３人です。

２００５．６．４

２３：５０

起床して、車をキレイに洗いました。
洗車でずいぶんと汗をかいたので、シャワーを浴びて、少しだけ昼寝をしました。


昼寝から目覚めると、お腹がぎゅるぎゅると音を立てて鳴ります。
家には食べるものがないので、お腹のご機嫌をとるために食料をゲットしに行くことにしました。

服を着替えてから、ピカピカになった車に乗り込もうとしたら、鳥からの贈り物がボンネットと、運転席のドアにこびりついていました。

鳥ってキレイなものを汚したがる性質のようですね。
もう１度、その部分を中心に洗い直しました。


再びキレイになった車ですが、 夕方からの大雨でビショ濡れに。
夕立という言葉がぴったりの豪雨にまた汚されてしまいました。


しかし、ほんとに洗車するとすぐに汚されますよね。
みなさんも経験がおありのことでしょうが、これってなんなんでしょうか。




お昼ご飯（と言っても、１５時過ぎ）は、つい先日リニューアルオープンしたばかりの、 豆腐工場直売店 に行きまして、そこで数々の豆腐料理、おから料理、さらにはそれらを使ったお菓子なんかも購入。

カロリーに敏感なお年頃の私には、豆腐料理がよく似合います。




夕方になり、かわうそ夫妻 のおうちへ出掛けました。

skype を入れたのは良いけれど、マイクが使えないと 「助けてコール」 がありましたので、 本日、私がそれを解決しに行ったわけです。


いやぁ、しかし。
ごくごく簡単なミスって、全然気付かないものですね。
私がパソコンを弄りだしてから、 それに気付くまでに ３時間も かかりました。


マイクの差す場所が間違っていることに。


でも、夫妻には美味しい手作りカレーをご馳走していただいたので、 暴れずに大人しく帰宅しました。

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