２００５．３．６
２３：１５
「肌がキレイですね」 と、褒められた k-kaz です。
みなさん、こんばんは。
金曜の夜に、
のぶりん の後輩の女の子から、そのように言われました。
前々から、"男前" だという自覚はありましたが、肌の美しさもそれに一役買っていたというこを、褒められたことで初めて知りました。
本日は１０時から出かけていまして、今日はそれについて書こうと思います。
但し、現在すでに２３時を回ろうという時刻ですので、本日は触りの部分だけにさせていただき、
明日の ｔｅｘｔ で、残りの全容を余すところ無く書くつもりでいます。
ご容赦下さい。
のぶりん と、朝からデートでした。
待ち合わせの場所に、私は１５分前に到着し、
のぶりん は、５分遅れてきました。
１０分以内の遅刻は 「見逃す」 ということになっておりますので、今回はセーフです。
本日は、まず始めに昼食をとり、その後、メインイベントを迎えるようにしています。
昼食をとる場所が
かわうそシティ ということで、
かわうそ君＆くみすけさん の２人を
呼び出し お誘いしまして、
いっしょに昼食をとるようにしました。
煮込みハンバーグ。
眠いので、続きは明日。
２００５．３．７
２２：２０
ホワイトデーには少し早いですが、
土曜日に焼いたクッキー を配りました。
みなさん、
「美味しい」 とおっしゃってくださって、お世辞としても嬉しく思います。
さっそくですが、昨日の続きを書きますね。
かわうそ君＆くみすけさん のコンビ
（！？）と別れた私たちは、
本日のメインイベントである、
「鳥と花の楽園」 へと向かいました。
現地への道順を知っている
のぶりん を頼りに。
途中、何度か道を間違えながらも
（のぶえナビ、故障してました） 、なんとか無事に目的地へ到着。
もの凄く立派な建物でした。
入場券を購入して中へ入って行くと、すぐに池があります。
その池ではたくさんの種類の水鳥たちが、泳ぎ回っていました。
うじゃこうじゃこ。
きれいな色です。
池の脇に、鳥のエサが置かれています。
５０円や１００円という良心的な価格なので、気軽にエサを購入して、
鳥さんたちと交流がはかれます。
エサの入ったカップから、
直接、鳥さんにエサをあげる
のぶりん。
ペンギンさんもいます。
ペンギンへのエサやりは、１日のうちに２回あります。
お金を払うと係の人から生魚をもらえるので、それをペンギンに与えます。
私は、 生魚を触るのがイヤだったので、やりませんでした。
池の先には、大きな温室があります。
この温室の中こそが、
「鳥と花の楽園」 です。
足を踏み入れたとたんに、素晴らしい光景が目の前に広がりました。
この見事な花の世界には、本当に感動しました。
入り口のそばで、ふくろうショーが行われていました。
目の据わったこの子が、お姉さんの指示で飛ぶんです。
もちろん、ショーそのものも面白かったのですが、個人的には、
ふくろうが、２度も温室から脱走したのが面白かったです。
みんな大騒ぎさ。
触れ合いコーナーでは、鳥にエサをあげたり、触ったり、
触られたり することができます。
のぶりん の腕にとまる鳥さん。
鳥に好かれる
のぶりん。
黄色い鳥が写っている写真のとき、実はもう１羽が
のぶりんの頭の上にとまっていまして、
とても面白い写真が撮れました。
掲載すると怒られる・・・というか、フラれるので、残念ながらお見せすることはできません。
申し訳ございません。
私の
なで肩 にも、鳥がやってきました。
「わーい、鳥さんだぁ〜」 と喜んだのも束の間、
なんどもクチバシで耳を突付かれた挙句、フンまでされました。
服に白いスジの汚れが・・・。
クチバシの大きな鳥。
羽を広げた孔雀。
カメラ目線、いただきました。
また、いただきました。
お花もキレイです。
白鳥さん。
エミュー。
エミュー小屋は、いちばん恐ろしかったです。
エサの入った紙コップを持っていると、大きな体をしたエミューの大群に囲まれてしまい、勢いよくエサを突付かれます。
上の写真で、地面に紙コップが落ちているのがお分かりになるでしょうか。
あまりの迫力にビビッて、私が落としたものです。
あんなに多くのエミューに囲まれたら、誰でもビビるでしょ？
この
「鳥と花の楽園」 は、かなり面白かったので、また遊びに行きたいと思います。
おやつ。
左から、レアチーズケーキ、チョコケーキ、プリン。
写真では分からないかもしれませんが、すべてミニサイズです。
のぶりん は、飲み物だけでスイーツを頼まなかったので、
ここでは私が
「あーんして」 をしてあげました。
ディナー。
私の頼んだエビチャーハン。
中に潜んでいた塩の塊がアクセントになっていました。
豚肉とニンニクのチンジャオロースみたいなもの。
特別出演：取り分けてくれる、のぶりんの手
のぶりん オーダーの固焼きソバ。
ありえないくらいの量でした。
食後はファミレスに移動して、甜茶を楽しみました。
のぶりん に勧められて初めて飲みましたが、とっても甘いんですね。
甘いモノが好きな方は気に入るんじゃないでしょうか。
のぶりん と外食すると、いつも感心することがあります。
それは、食事をする前には手を合わせて
「いただきます」 と言い、
食べ終わったときも同じように手を合わせて
「ごちそうさまでした」 と言うこと。
そして、店を出るときにも、店員さんに
「ごちそうさま」 と、ひと声かけます。
きちんと挨拶できるのって、素敵ですよね。
最近は私もそれを真似しています。
２００５．３．８
２４：００
朝シャワーの最中に、お湯が急に水になりました。
危うく逝きかけた k-kaz です。
みなさん、こんばんは。
本日はお好み焼きパーティーでした。
のぶりん が
「姫と食事をしたい」 と言い出したのが、今回パーティーをすることになったキッカケです。
そのときは３、４人で食事するつもりでいたのですが、
のぶりん に会えるというウワサが社内で広まったようで、
７人の参加となりました。
＜参加者＞
・姫
・まなてぃさん
・しずかさん
・tareさん
・ぽぽさん
・のぶりん
・k-kaz
他にも
はばさん、Miwakoさん、keriyaさん の３人が出席する予定でしたが、都合により残念ながら急遽キャンセルとなりました。
それにしても見事なまでに全員女性ですね。
田舎焼き。
こちらの鉄板焼き屋さんでは、各自で焼くことはせず、お店の人が焼いたものを出してもらいます。
焼く楽しみは体験できませんが、プロが作るおいしいお好み焼きをいただけます。
お好み焼きパーティーのあとは、会社の美女たちとお別れをして、ファミレスに移動。
ドリンクバーだけで１時間３０分ほど粘りました。
今日は、お菓子無し！
２００５．３．９
２２：３２
この前、担当の先生と話して、飲んでいる薬を１つやめることにしたんですが、
やめるとやっぱり肩が凝るので、今日病院に行って薬をもらってきました。
今月いっぱいで病院から去る先生に、先週末お別れをしたばかりだというのに、またすぐ会うことになってしまって、
こっ恥ずかしかったです。
いま、
akiちゃん が薬局で実習をしていますが、私が今日行った薬局でも大学生らしき人が
研修を行っていました。
実習生頑張れ。
のぶりん に今週末の予定を聞いたところ、土日両方とも空いているとのことだったので、
２日間ともデートしようかと思ったのですが、
のぶりん を連れ回す私は、
妹さんに恨まれているらしいので（お姉さんが大好で、土日はいっしょに居たいそうです）、
今回のデートは日曜日だけにしておきました。
土曜日はマシュマロと、硬いクッキーを作って時間を潰しましょうか。
２００５．３．１０
２３：２０
今日は、とても暖かくて過ごしやすい１日でした。
日中、車で窓を全開にして走っていたら、あまりの気持ち良さにそのままドライブに行きたくなりました。
２００５．３．１２
１３：５０
昨日は
のぶりん といっしょにホワイトデーのプレゼントを買いに行き、
そのあと食事をしてきました。
チキン＆サラダ
ピッツァ 左がＭサイズ、右がＳサイズ。
お腹いっぱい食べても、食事代はとっても安く、お得感がありました。
ドリンクバーもあるので、私たちがよくする長居にも問題無さそうに思います。
食べきれなかったら、持ち帰り用の容器をくれるところも気に入りました。
このお店にはまた行きたいと思います。
お客さんの８割方が外国人 というのも、異国情緒溢れる感じでいいですね。
５，６組のお客さんがいましたが、日本人は我々だけでした。
続いて、お茶をしにお洒落なカフェへ。
マシュマロココア。
撮影をジャマする
のぶりん。
のぶりんの手はキレイなので好きです。
パフェ。
パフェは周りのお客さんを気にせずに、
「あーんして合戦」 を行いました。
とりあえず、お昼の部はここまで。
予定では、夜の部もあります。
２４：１５
ハイハイ、どうも、こんばんは。
１時間昼寝をすると言って、４時間寝ていた k-kaz です。
今日は
暇なので、 ２度目の更新（夜の部）です。
先週焼いた ビスコッティがずいぶんと好評で、尚且つ自分も気に入ったので今日も焼いてみました。
２度目の焼き
（ビスコッティは、水分をとばしてカチッカチに仕上げるのものですので、２度焼きます）に入ったところで、
ベーキングパウダーを入れ忘れた ことに気付きました。
さらに、前回レシピ通りに作ってみたところ、出来上がりの量が少なかったので、今回は倍の分量で作ったんですけど、普通に天板に載せると
溢れちゃうんですよ、多すぎて。
あぁ・・・欲張りは救われません。
仕方なしに、生地全体をぶ厚くして焼いたんですが、それが裏目に出まして、中のほうまでうまく火が通らないという
レアちっくな出来上がり となってしまいました。
それでもなんとか、味はそこそこだったのが救いでしょうか。
前回の
"お菓子屋さんで売られていてもおかしくない、あわよくば売れ筋ベスト３に食い込んでくるんじゃないか" というくらいの絶品だったビスコッティを食べていない人なら
「美味しいね」 と言ってくれそうです。
その証拠といってはアレなんですが、
もう、ほとんど残っていません。 うちの家族、食べ過ぎ。
ちょっと失敗したビスコッティ。
さて、以上のことから軽く凹んだ私でありますが、そのまま凹んでいるわけにはいきません。
これから
まなてぃさん に贈る、マシュマロを作ります。
昨日、
あまり好きではないマシュマロ の入った
マシュマロココア を頼んだのも、全てはそれの味を知っておくため。
予習に余念の無い私は、そこでしっかりとマシュマロの研究をしたわけでございます。
ここでひとつ、私からみなさんに質問があります。
マシュマロを作る上で最も気を付けなければいけないもの、神経を使わなければいけないもの、それは何だかご存知ですか？
答えは
"ゼラチン" なんです。
どうです？ ご存知でしたか？
私は、まったく知りませんでした。
この無知っぷりが、あとで・・・。
ワタクシ、マシュマロ作りは初めての経験です。
とりあえずレシピに書いてある分量通りに、使う材料を小皿に分けて用意しました。
まず最初に水と砂糖を鍋に入れ、砂糖が溶けるまで温めます。
続いてゼラチンを溶かしておいた水を、砂糖が溶けた鍋に投入し、よく混ぜます。
ボウルに卵白を入れ、あわ立つまでガッシャガッシャとかき混ぜます。
ほどよきところで、鍋の中身をボウルに少量ずつ入れ
（いっぺんに入れると分離します）、
さらにガッシャガッシャとかき混ぜます。
続いて、お好みのエッセンスを加えるんですが、私はバニラエッセンスを選択。
ボウルの中に２、３滴それを落とします。
私はバニラエッセンスの入った小ビンのフタを外し、ボウルの上で２度ピッピッと振りました。
その時ですよ、奥さん。大変なことが起こったのは。
外したフタとは別に、
１滴ずつしか出ないようにしている内ブタ があるんですけど、
それが
振った勢いで外れてしまいまして、 ピッとやって１滴落とすところで、
ドボボボッ！ と、
大量のバニラエッセンスがボウルに飛び込みました。
慌ててすくい上げたんですけど、かなりの量が混ざってしまいました。
覆水・・・バニラエッセンス、盆に返らず。
・・・気を取り直して。
氷水の入った大きめのボウルを用意し、その中にいまのボウルを入れます。
そこで冷やしながらさらにトロトロになるまでかき混ぜます。
私は、事前に用意しておいたバットを持ってきました。
このバットにはコーンスターチが敷き詰めてあり、そこには丸い凹み
（卵を押し付けて作りました）がいくつもあります。
トロトロの液体をこの凹みに流し込んで、丸い形のマシュマロを作るのです。
さて、しばらくしてだいぶトロトロ感が出てきましたので、いよいよバットのほうへ移そうかと思ったその瞬間、
なんと、 ゼラチンの野郎が あっという間に固まってきやがりまして、 興奮のあまり口調が荒くなる私。
キモいマシュマロができました。
正確には出来てないから。
イヤ、よく見ると１個だけそれっぽいのが・・・。
ちょうどパチンコから戻ってきた
おとん が、
「な、なんだ・・・コレ」
と言いながら、ひとつ
摘み上げました。
おとん 「きっ、気持ち悪っ！」
お皿に戻して、立ち去りました。
ま、まぁ、見た目は悪くても大事なのは味です。
それさえ良ければ、なんとかなるものです。
自分で作った手前、私が味見するのがスジってものだと思ったんですが、
k-kaz 「おかん、食べてみる？」
おかんを悪魔に売りました。
しばらくお皿の上の妙な物体を凝視していた
おかん でしたが、
おかん 「ヤだ」
悪魔から返品されました。
"世にも奇妙な物体" は、やはり私が最初に食べることになりました。
摘み上げると、
ぷるんぷるん揺れ動く その愛嬌たっぷりのマシュマロを、私は意を決して口に放り込みました。
あぁ、激しくバニラエッセンス。
バニラ好きな私でも耐えられないくらいにバニラエッセンス。
これ、
まなてぃさん にあげたら、
グーで殴られそうです。
今日は私の日ではなかった模様。
マシュマロ・・・買ってこようかな。