２４：３０
元に戻そうかと思ったのですが、今日もとりあえずこのスタイルで頑張ってみます。
明日で今年も終わり だというのに、そんな感じがちっともしません。
例年なら年末はゆっくり自宅で・・・というか、自室で過ごしているところですが、 今年は昨日まで仕事があり、おまけに今日もほとんど外で過ごしていたせいでしょう。
さて、 そんなことはどうでもよくて、 今日のデートのことを書きましょう。
今日は、 さゆみさん と、彼女の古くからのお友達であり、今回当サイトに初登場となる のぶえさん の 美しきお姉様コンビ とランチをしてきました。 （羨ましいでしょ、男性のみなさん）
待ち合わせは１１時に近所の公園。
２台の車はそこに停めておいて、１台の車でレストランへ向かいます。
今回はランチを食べて戻ってくるだけなので、 前回のようなこと にはならないはずです。 ≫ 前回のしょっぱい思い出 ≪
うちからすぐそばにある公園なので、私は集合の５分前に余裕の出発です。
車を走らせていると、 さゆみさん からメールが届きました。
さゆみ 「公園の門が閉まってますよ！」
前々からそうなのですが、このニューヨーク市の管理下にある公園、 管理人さんの気分次第で運営されている感があります。
仕方が無いので、別の場所に車を停めることにし、少し遅れてランチに出発しました。
今日のランチをとる場所は、繁華街にあるフレンチレストランです。
場所が全く分からない私は、 ナビ （さゆみさん＆のぶえさん） に運命を全て託して、 運転することだけに意識を集中させました。
しかし、 ナビの２人が意見を衝突させたりしまして、 急に右折やら左折、挙句の果てには、 行き過ぎたのでバック したりして、後続車にえらい迷惑を掛けながら進んでいきました。 （後ろの方、ごめんなさい）
駐車場に車を停めて、レストランのあるビルに向かいました。
ビルの入り口に立つと、そこがあまりにひっそりとしていたので、休みかという不安が頭をよぎりましたが、 幸いなことに目的のレストランは営業中でした。
オシャレなフレンチレストランで、いただいたランチ。
前菜 「サーモンと・・・なんとか」
スープ 「・・・なんとかのスープ」
私のメインディッシュ 「お肉」
お姉様方のメインディッシュ 「お魚」
デザート 「抹茶の・・・」
デザートに、ライチが付いてきました。 （中央やや右あたりの赤紫の物体）
皮を剥かないと食べられないのですが、 皮を剥くと手が汚れるので、食べませんでした。 男らしいね！
お弁当に入っている、醤油やソースの小さな容器なんかも、手が汚れるという理由から触れないことが多いです。
さて。
今回、 のぶえさん とは初対面となります。
ランチ中、私は、かなり大人しくなっていたようで、 さゆみさん から、 「今日、無口だねぇ」 と突っ込まれてしまいました。
ただでさえ 激しく人見知り で無口になりがちなんですが、 のぶえさん が想像以上に とてもキュートな女性だった ので、余計に緊張してしまいました。
事前に聞いてはいたんですが、これほどとは・・・。
目上の女性に対してこういう言い方は失礼だと承知していますが、話の仕方から、ひとつひとつの細かい仕草まで、 ほんとに可愛らしいのです。
もうね、私には しずかさん という女性がいるというのに、 危うく惚れそうになりましたよ。 魔性の女です。
美味しいランチも食べ終え、さて、これからどうしましょうという話になりました。
私はてっきりこれで終了だと思っていたので、驚きました。
お２人は１８時から予定があるそうなのですが、それまでは私に付き合ってくれるとおっしゃいます。
なんて優しいお姉様方なんでしょうか。
三者協議の結果、巨大ショッピングセンターへ行くことになりました。
ついこの前の日曜日にも行ったばかりですが、買い物は何度行っても楽しいものです。あまり深く考えずに出発しました。
車の中で さゆみさん が、教えてくれました。
昨日入っていたユニクロのチラシに、私が買ったパンツ（２，９８０円）が出ていたそうです。
１，９８０円になって。
教えてくれた さゆみさん が、とっても嬉しそうに見えたのは気のせいでしょうか。
巨大ショッピングセンターに到着。
女性服売り場で、けっこう真剣に見て回る私に のぶえさん が驚いていました。
まぁ、それも最初のうちだけで、すぐに慣れたようですが。
どのお店も年末の ＳＡＬＥ をしておりまして、本来の金額を赤のペンで打ち消し、 思い切った金額に書き直しています。
さゆみさん がお気に入りのお店でもそれは同様で、 日曜日に買ったパンツが値引きされていました。
私は、落胆している さゆみさん へ、お返しとばかりに、とっても嬉しそうな表情を見せておきました。 あんた、性格悪いよ。
休憩中にいただいたもの。
「いちごプリンケーキ」
プリンの有名なお店で作られただけあって、プリン部分がとびきり美味しかったです。
甘いモノを食べて幸せ気分に浸り、徐々に人見知りの呪縛から解き放たれつつあった私は、 初対面の のぶえさん に向かって、
k-kaz 「手、撮らせて下さい」
と、言ってしまいました。
のぶえさん は、嫌がることなく、気さくに応じてくれました。
のぶえさんのおてて。
この後、 のぶえさん が、おもむろに携帯のカメラを私に向けて、 パチリ。
すぐに撮影した画像を さゆみさん とチェックして、それが気に入らなかったのか、また パチリ。
今度は満足したようで、続けてチョチョイと携帯のボタンを操作して、 私の画像はメールとともにどこかへ飛んでいきました。
私の知らないところで、いったい何が行われているんでしょうか。
いまだに謎のままです。
食後はＣＤ屋さんと、本屋さんで買い物をしました。
それぞれのお店で購入したものがありますが、それはまた明日にでも紹介したいと思います。 日付変わっちゃってるので。
のぶえさん の職場と、私の自宅がすぐそばだということを知りました。
休みが明けたら、仕事帰りの のぶえさん と落ち合って、デートとかできそうです。 勝手にそう思っている。
嬉しいことに、携帯のメールアドレスを教えてもらいました。
ですから、今度お誘いのメールをしてみようと思います。
素敵な女性ですから、ぜひお友達になっていただきたいと私は願っています。 良い香りもしてました。
さゆみさん、 のぶえさん、 今日は時間ギリギリまでお付き合いしていただいて、本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
ぜひ、またデートして下さい。よろしくお願いします。
