１１：１５
実は、昨日の ｔｅｘｔ をアップした時点で、忘年会の模様は半分以上書いて
あったんですけれど、とある出来事からテンションが急降下しまして、
とても続きを書けるような状態ではなくりました。
特に誰が悪いということは無く、強いて言うなら自分が悪いんです。
しかしながら、これほど大きなショックを受けるとは思いませんでした。
よほど自分の中で大きなウェイトを占めるものだったのだと改めて感じています。
回復するまで、しばらく ｔｅｘｔ はお休みしようかと思いますが、
忘年会の模様をアップすると先日ここで書きましたので、せめてそれだけは
書いておきたいと思います。
少しの間だけでも、気持ちを切り替えて・・・。
※この件に関する質問には一切お答え致しません。
と、昨夜、布団に入る前に走り書きしました。
そのあと雪絵ちゃんの本を読み、寝るまでの間にいろいろと考えて、
こんなことで落ち込んでいてはもったいないと、考えを新たにしました。
ということで、復活します。
実際はまだ復活してないんですけど、復活したつもりでいれば、
そのうち本当に復活しちゃってるはず。
あーだこーだと書きましたが、みなさん、ご心配無用です。
では、早速ですが、 忘年会 を振り返ってみたいと思います。
しずかさん に、私の隣の席に座っていただけるように、
事前に約束をさせていただきました。
そして、その２人の ツーショット写真 をキャメラに収めるために、
姫 には２人の正面に座ってもらい、私の小さいほうのキャメラで、
檄写しまくるようにお願いしました。
姫 「ただじゃイヤ」
とワガママを言う 姫 に、仕方なく食事をご馳走すると約束。
但し、 完全出来高制 ですので、うまく撮れていないと、
ご馳走する食事のグレードが下がります。
会社にバスが迎えに来てくれて、１８時２０分に出発をします。
でも、うちの会社って、 時間にルーズな方が多いので、
絶対に時間通り出発することはないでしょう。
私は、バスの運転手さんに挨拶をしながら、
たぶん１０分くらい遅れて出発することになるんじゃないか と伝え、
予想通り、そうなりました。
２０分までに乗ったの、わずか２人ですよ。
ちなみに はばさん と 姫 は、 遅れはしたものの
かなり上位の順位でバスに乗り込みました。
お腹が空いてたのかもしれません。
私は、参加者が全員揃ったか人数の確認を行い、
運転手さんに出発のお願いをしました。
ゆっくりバスが動き出すと、後方の席から、
「総務課長が乗ってませんよ！」 と声。
ハッ として外を見ると、
待ってくれと手を振りながら、
総務課長が必死にバスと並走していました。
ちょっと笑ってしまいました。ごめんなさい。
息を切らせながらバスに乗り込んだ総務課長。
総務課長 「も〜、k-kazくん、」
総務課長 「お金さえ受け取ったら、私は用無しなわけ？」
総務課長は経理を兼ねているので、本日の資金は総務課長よりいただいております。
k-kaz 「はい」 さらりと言いのける人
会場のホテルに到着。
社名を名乗って、係の方に案内をしていただきました。
席を取らねばならないので、私は先頭をキープしてすたこらと歩きます。
姫 も食事がかかっているので、やはり、すたこらと歩きます。
部屋に入ると同時に席を確保し、 しずかさん をお招きしました。
至福の２時間 が、いよいよスタートします。
ながーいテーブルをぐるりと囲むように、参加者全員が席に着きました。
テーブルには数ヶ所に中華料理屋で見かける、回転する丸い台があります。
私のところの丸い台を使うのは、
しずかさん、私、Ｈさん、Miwakoさん、tareさん、keriyaさん、姫。
並んでいた順番で書いてみました。
今回も美女ばっかりですいません。
姫 の先は、ぽぽさん、まなてぃさん と続きます。
男性陣と女性陣が見事に分かれた並びとなりました。
ここまでハッキリと分かれるのも珍しいことです。 うちの会社、けっこう仲良いから。
社長 に、ひと言と乾杯の音頭をお願いして、
２００４年の忘年会が始まりました。
会社の忘年会ではありますが、
私のための忘年会という感じがしてなりません。
みなさん、ご協力ありがとうございます。
料理のたくさん盛られた大皿が回転台に置かれ、
それを各自の小皿に取り分けて食事をするというスタイル。
私の周りは気の利く美女ばかりなので、私はただ座ってさえいれば、
みなさんが小皿にキレイに盛り付けて、それを差し出してくれます。
あぁ、幸せです。
お刺身 が出てきたとき、隣の しずかさん が、すっと立ち上がり、
私のために、 それを取り分けてくれました。
しずかさんに、こんなことしてもらった男性いますか？（優越感）
たっぷりのわさびに、お花がいっぱい。
あれ？ もしかして私、
嫌われてますか？
周りの美女たちから 「まだ大皿にわさびが残ってますよ」 と、
さらにわさびを増量するように声がかかります。
k-kaz 「わ、わさびはちょっとだけで足りますよ・・・」
しずか 「えぇ〜、全部使って下さいよ」
イジメられる私。
イジメっ子しずかさん のお皿には、わさびがありません。
k-kaz 「しずかさん、わさび嫌いなんですか？」
しずか 「嫌いです。あり得ないです」
しずか 「何のために存在しているのか、」
しずか 「意味が全くわかりません」
わさびの存在を全否定 しながら、
私のお皿にはせっせとわさびを運びます。
わさび嫌いは、akiちゃんといっしょですね。
しずかさん は、 お子様の舌 を持つらしく、子供が嫌いなものは、
たいてい嫌いなようです。
あとで、
ブロッコリーに対しても憤慨されておりました。
ちなみに姫は、キュウリに対して憤慨します。
向かいに座る 姫 に手招きされました。
なぜ貴女は私の至福の時間を邪魔するのか と、
ぷんぷんしながらも、逆らうと後が怖いので、
そんな不服な表情は微塵も見せずに、大人しく 姫 のところへ行きました。
姫 「keriyaさんと交代」
一瞬、何のことか分かりませんでしたが、 姫 の指す方を見て理解しました。
いつの間にか、
私が座っていた特等席に、keriyaさんが座っています。
仕方なく、私は keriyaさん が座っていた 姫 の隣に腰を下ろしました。
もちろんこの交代は 一時的なもの だと思っていたのですが、
忘年会終了までそのままでした。
やられた・・・。
しずかさんと、ほとんど喋ってないのに・・・。
でも、 keriyaさん が普段から しずかさん とゆっくりお話したいと
言うのを聞いていましたので、ちょうど良い機会だと思って、
私は優しく見守りました。 睨みつけてませんよ・・・
もうね、 keriyaさん が可愛くて仕方無いのですよね、私。
ちょっと （だいぶ？） 歳の離れた妹みたいな感じで、いつも気にかけています。
ちゃんと食事摂りなさいね。
姫 が、 「ねぇ、見て見て」 と手を差し出しました。
この日のために・・・というか、 私のために、
手のお手入れをして、キレイにしてきていました。
嫉妬するほどビューティフル
幅が狭く細長い爪なので、とてもスタイルよく見えます。
羨ましい。
私は今回、マニキュアをせずに参加をしていたので、
完全なる敗北を喫しました。
楽しい２時間でした。
少しだけ私と しずかさん の距離が縮まったような気がします。
あと地球何周分あるのかしら・・・。
忘年会で撮影した写真の整理や修正をしていて思ったのですが、
私って男前ですね。 ナルちゃん
あ、言わなくてもご存知でしたね、みなさん。
失礼。
１７：００
今日はとても楽しみにしていたデートだったのですが、
昨夜とつぜん降って湧いた事情により、参加を辞退せざるを得ない
状況になってしまいました。
久し振りにおもいきり凹みましたね。
なんとか力を振り絞って、顔出しだけは行ったのですが、
そのあとの行動を共にすることはままならず、帰宅しました。
しずかさん とのせっかくのデートが・・・。
でも、これがただの悲しみだけに終わるわけではなく、
なるべくしてなったはずで、決して意味の無い出来事ではないのです。
これ単体で考えればイヤな出来事ではありますが、長い目で見れば、
必ず私のためになっているはずなのです。
そう考えると、少しは気が楽になります。
ということで、
しずかさん、デートして下さい。 しっかり誘っておく人
しかし、これだけ何度もハッキリふられても、いまだに諦めることなく
アタックをしているっていうのは、私としてはかなり珍しいことのように
思います。 基本的にアタックされるほうだし。 ね？ かわうそくん。
今日の顔出しも、 往復で２時間 かかる場所まで、
しずかさん の顔を見たいがために行ったんですよね。
これって、本気で惚れてるような気がします。
あぁ、恋って素敵ですね。
２０：３０
お〜いお茶の濃い味が好きな k-kaz です。
みなさん、こんばんは。
コンビニなんかだと大きい２Ｌサイズが無かったりして、
ちょっと悲しい思いをしたりします。
さて、本日３回目の更新です。 ヒマな人
おかん が、 美味しいパスタを食べたい と言い出したので、
先ほど、近所のパスタ屋さんへ連れて行きました。
前菜の生ハムサラダ
あまり好きではありません。すごい理由。それが生ハムです。
でも、いまの私はちょっと冒険をしてみたい年頃なので、
あえて頼んでみました。
美味しくありませんでした。
おかんからもらったお好みスパ
パエリヤ
食べきったころにはお腹がだいぶ苦しくなってまして、
デザートを頼む余裕がありませんでした。
支払いを済ませて外に出ると、猛烈に雨が降っております。
車まで小走りで向かい、乗り込んでエンジンをかけると、
おかん が軽い悲鳴をあげました。
いったいどうしたのかと聞くと、
おかん 「・・・持ってきちゃった」
k-kaz 「何を？」
「おしぼり」
