はじめに
はじめにの前に
この記事、1年前に書いてあったのに公開し忘れてた(笑)
draft: true
って、下書き状態になっていました。
購入した経緯
車を買い換えるときにナビを付けたいと思ったんですけど、お金が無かったので、 メーカー純正のナビはとても買えず。
それでも諦めきれない私は、じゃあ、自分で買おうとネットサーフィンしたものの、ナビって高いんですね。
こうなったら、機能を割り切って、安いのを買おうじゃないかと、こちらのナビを購入しました。
Pioneer FH-8500DVS
概要
これまで「ナビ」と書いていましたが、正式には「カーナビ」ではなく、「カーAV」というジャンルらしいです。
たしかに地図データも入っていないし、素でできるのは音楽を流すことだけですね。テレビも付いてないですよ。
特徴
音楽を聴く、映像を観ることに関しては一通りの機能を持っています。
USBメモリ、CD、DVD等のメディアに対応し、Blutooth も付いているのでスマホから音楽データを飛ばすこともできます。
スマホ連携に強く、Android Auto や、Apple CarPlay に対応しています。
私はこの機能があるため、地図データ入りの高いカーナビを選択肢から外すことができました。
使用感
各種メディアに対応していますが、Amazon Music を Bluetooth で使用するのがほぼメインの使い方。
良いところ
- 画面を消せる
地味に嬉しいのが、音楽を鳴らすだけなら、画面を消しておけるという点。お出掛けで地図アプリを使うとき以外は常に画面は消した状態で使っています。 - ハンドルのボタンに機能を割り当てられる
ハンドル部分の各ボタンに、機能を自分好みに割り当てられるのも良いですね。画面を消すとか、次の曲とか、ハンドルから手を離さず操作できます。
悪いところ
- ミュートボタンが無い
一発でミュートができる物理ボタンが欲しかったです。
ハンドルのボタンに割り当てることもできますが、ボタンの数が足りなくて断念しました(笑) - Android Auto 時にスマホがフリーズする
これはスマホ側の問題かと思いますが、以前使っていた Motorola の Moto G5S Plus は、しょっちゅうフリーズしていました。
ナビゲーション中にフリーズしてくれるので、度々コンビニ等に停車しては、スマホを再起動して・・・。
新しくしたスマホでは、いまのところフリーズしていないので、スマホ側に問題があったのでしょう。
まとめ
私のような使い方をする人には、コストパフォーマンスが抜群かと思います。
次に買い換えるときも、同様に「カーAV」を選択することになるでしょう。