斬首の森

わたしは今すぐ逃げなければならない。あいつらから、この森から。なのに――。
暗い森の中に建つ合宿所。ある団体の“レクチャー”を受け洗脳されかけていたわたしは、火事により脱出する。5人で町へ逃げだそうとするが、不可解な森の中で迷ってしまう。翌朝、5人のうちのひとりの切断された頭部が発見される。頭部は、奇怪な装飾を施された古木の根元に、供物のように置かれていて――。
戦慄のノンストップ・ホラーミステリ!

こちらも4月24日発売の新刊。
Kindle Unlimitedを主戦場とする私からすると、指が震える1,980円(税込)の価格設定ですが、勇気を出してポチった自分を褒めてあげたい。面白かったです。

サクッと読み終えました。
レビューには「グロい」というコメントがいくつか見受けられましたが、それほどグロくはなかったです。
グロ嫌いな方でも大丈夫かなと思います。たぶん。 無責任

次の作品も楽しみです。