環境

自宅と会社のOS事情。

自宅

メインで使っているパソコンは、Windows 11 と Linux Mint 21.3 のデュアルブートで、ほぼ Linux を利用しています。

どうしても Windows じゃないと・・・という稀なケースが出たとき、Windows を立ち上げる感じです。
おかげで、溜まりまくったアンチウイルスソフトの定義更新や、OS更新などが毎回かかって、使い始めるまでに時間がかかります。

ハードは、Ryzen9 4900H、メモリ32GB、SSD512GBのミニパソコン。 → パソコンの話

会社

Windows 10を使っています。
仕事をするのに不都合も不満もなく使っています。

ハードは、Intel Core i5、メモリ16GB、SSD512GBのノートパソコンで、事務処理系なのでこちらも不満はほとんどありません。

Windows 10 サポート終了

2025年10月14日でサポートが終了するそうです。

Windows 10 Home and Pro - Microsoft Lifecycle | Microsoft Learn

そんなこともあって、そろそろ会社で新しく購入するパソコンも Windows 11 にしようかなと思った次第です。

念のための動作確認

問題無いとは思いますが、既存ツールが正常動作するか確認をしておきましょう。

人柱 として、私のパソコンを Windows 11 に更新してみます。

10日以内であれば、元の Windows 10 に戻せるようです。

ダウンロード

Windows Updateから更新をかけます。

ダウンロードは30分~40分くらいかかりました。
また、100%になっても何も起こらず、数分してからこっそりインストールが始まりました。
インストーラーとか出てくるわけじゃないので、Windows Updateの画面を表示していないと気付きません。

インストール

休憩時間中に終わったので正確では無いけど、3時間弱かかったかな。
裏で動いているから仕事に支障は無いんだけど、長過ぎよね。

使用感

Windows 10 で使っていたときよりも、もっさりするなぁ。
メモリ16GBだと少ないのかしら。
まだ裏で更新作業が並行して行われているから遅いのだ・・・と思いたい。

さて、しばらく使ってみます。