新造形創造館
磐田市豊田町にある新造形創造館で、吹きガラスの体験をしてきました。(子供が)
申し込み
事前に公式サイトからフォームを利用して申し込みをすると、しばらくして登録したメールアドレスに受付完了のメールが飛んできます。
申し込み時点で空きがあるのかどうかが不明というのが、システム的にちょっとアレですが・・・。
今回は無事に受け付けてもらえました。
受け付け
体験開始の15分前までに来てくださいと案内がありました。
できあがりサンプルを見ながら、どんな形状で、どんな色のものを作るか考える時間が必要なので、15分前となっているそうです。
子どもたちはそれぞれが形状と色を選択し、受け付けでもらった紙にそれを書いていきます。
体験準備
講師の先生に挨拶をしてから、先程記入した用紙を渡します。
作業ができるよう、エプロンと腕の保護カバーが貸し出され、身につけます。
最初に注意事項の説明があり、以降も各作業前に丁寧な説明をしてくれていました。
私とのぶりんも工場に入ることができ、撮影も自由にして構わないとのことでした。
ただ、熱いものを持って移動したりするので、見学者の動ける範囲はここからここまでですと、教えてくれました。
体験開始
講師の先生は3名いて、体験者に専属で1名がつきます。
余った先生は様子を見ながらそれぞれの補助に適時入る形で、両方に気を配って動かれていました。
溶けたガラスを棒の先に付けて、反対側から息を吹き込みながらクルクル回します。
ガラスが固まってきたら先生が温め直してくれますし、各作業も常に一緒に行ってくれるので安心(安全性もできあがりの質も)して見ていられます。
その後、模様を入れるために別のガラス片を付けたり、口になる部分を広げたりしながら、段々と完成に近付きます。
やすりでギリギリと擦ったあとに鉄の棒でガラスが付いた棒を軽く叩くと、ポンと外れて完成です。
あとは冷やす作業なんかが入るため、受け渡しは後日です。(今回は年明け)
2人とも楽しんでくれたので良かったです。
体験の様子
こんな感じの場所で体験
口を広げる様子
熱している様子
ガラス片で模様付け
冷却中
追記 2024-01-04
吹きガラス体験の完成品がこちらです。
左がゆーちゃん作、右がせーちゃん作。
完成品
香りの博物館
しあわせのテディベア展が開催されています。
10月の終わりから始まったこの展示は大人気で、2ヶ月近く経ついまでもお客さんがよく入っています。
展示の様子
今回の特別展は撮影オッケーだったので、たくさん撮りました。
入場口は賑やか
展示室の様子 その1
展示室の様子 その2
初代のテディベア
1902年、最初に作られたテディベアのレプリカで、実物は存在しないとのこと。
体長55cmで、子供には大きくて重かったと説明されていました。
クリスマス仕様
ブルース・リー