葬儀場で朝食が用意されていますので、8時に出発。
9時に食事をして、少し休憩してから親族席へと移動しました。
11時から 楽器 (とは違うだろう)を鳴らしながらの読経(3人体制)があり、終わってから親族のお焼香、来賓のお焼香、それから告別式となりまして、棺の中にお花を詰め込みました。
出棺の際、道路の反対側に消防団の方が横一列に並び(30名以上)、「敬礼!」 という掛け声とともにビシッと敬礼して見送ってくれました。喪主の 伯父さん が消防団の役職ということで、お葬式の受付も一般用と消防団用と分かれていたりして、けっこうな人数の消防団関係者がお越しになっていました。
火葬場で最期のお別れを行なった後、棺が焼却場に入れられて、私達は2時間ほど控え室で軽食をとりながら待ちました。
係の人に呼ばれて、骨壷に骨を納め、その骨壷と遺影を持って一旦帰宅。
30分ほどして、精進あげを行う会場(ホテル)へ移動。
お坊さんがお経をあげる中、お焼香をして、食事となりました。
帰宅したのが20時くらいだったかしら。
ごくごく身内だけが残って、セリーグのクライマックスシリーズを観戦。
皆、中日を応援しているという、さすが アンチ巨人の一族 です。(でも、8回裏に追い付いたのに、9回表に突き放されて敗北・・・)
遺骨の前で、酔っ払いたちが野球を観ながらギャーギャー騒いでいたので、さぞかしうるさかったろうと思います。でも、賑やかで楽しかったと感じてくれていたら幸いです。
祖母、亡くなる
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