X-ファイル:真実を求めて
昔、毎週TVで放送していたんですよね。
面白くて欠かさず観ていた記憶がありますので、久し振りに二人( David Duchovny 、 Gillian Anderson )を見て懐かしくなりました。
1人のFBI捜査官が行方不明になってすぐに、 「ビジョン(犯行の様子や現場)が見えた」 という小児愛好者の神父が現れます。
神父の言うままに氷で埋め尽くされた池を捜査すると、鋭利な刃物で切断された腕が見付かりました。
この神父は何者なのか。
サイキック的な感じが強いため、指揮官はその道のプロであった元捜査官(今はFBIに属していない)のモルダーを探します。
手っ取り早く見付かったスカリー(こちらも元捜査官)の協力を得て、モルダーを捜査に引き込むことに成功しました。
猟奇殺人から臓器売買、そして・・・という感じのお話です。
もっと宇宙人とか、超常現象とか、そっち方面を期待していたので、おもいきり肩透かし。
わざわざX-ファイルで取り上げなくてもいいんじゃないかと思うほど。
ファンなら懐かしさを感じることができますが、逆に期待しすぎて幻滅するかもしれません。
期待しなければ、まぁ、そこそこ。
評価 4点
★★★★☆☆☆☆☆☆
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