万里の長城は、60年に一度現れる魔物の大群から、帝都を護るために造られたものだったんです。
運悪く、ちょうどそのタイミングで、現地に迷い込んで捕らえられた西洋人2人が、中国の禁軍とともに、魔物と戦うという話。
主演の Matt Damon がやたらと強い。
なんでそんなに強いのか分からないけれど、人外的な強さ。
それはそれで凄いんですけど、禁軍の女性隊長をしていた
景甜(ジン・ティエン)の美しさはもっと凄かった。
キングコング:髑髏島の巨神 のときは、それほど気にならなかったんですけど、今作はずっと視線を奪われていました。
のぶりんも後で「あの女優さん誰?」と検索していたので、女性から見ても気になる存在だったのでしょう。
肝心の映画ですが、そこそこ面白かったですよ。
私の好きな Willem Dafoe も出てましたし。
文字通りの ”散り方” も好き。
そうそう、これ読めます?
饕餮
魔物の名前なんですけど、最初から最期まで、これが読めなくて、ウズウズしていました。
中国神話の怪物で、”トウテツ” と読むそうです。
評価 8点
★★★★★★★★☆☆
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