ユー・アー・ネクスト
大学の新入生歓迎会で、氷風呂に新入生を長時間浸からせて遊んでいたら、そのうちの1人が心臓麻痺で死亡。
それがバレると自分達の将来は無いと考え、すぐに救急車を呼ぶことをせず、偽装工作をして口裏を合わせ、無事に無罪放免となったろくでなし達。
数年後、事件の関係者(ろくでなし)が、リゾート地で夏をエンジョイしていると、仮面をつけた不審者に1人ずつ襲われ始めます。
死んだ学生の祟りか?
それとも・・・。
という作品。
なぜか、やたらとパーティーシーンが多い。
ギラギラの照明、アルコール、ドラッグ、ダンス、男女の交わり、暴力と、監督の品性を疑う作品でした。
また、仮面の人が襲ってくるのですが、これがまた弱いんですよね。
簡単に反撃にあって逃げられたりして・・・。
途中から、仮面の人を応援するくらいでしたけど、最後は1人生き残ります。
それがまたストレスMAXです。
評価 4点
★★★★☆☆☆☆☆☆
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