フォントの話
この前入れた Font Awesome もそうですが、今はWeb上でフォントが用意されていて、それをサイトで利用すると、どの端末を使っていても、同じ見栄えにできる(フォントが同じだからね)という利点があります。
一方で、ローカルにあるフォントではないため、使用時にダウンロードする時間が発生し、ページが表示されるまでの時間が発生します。
これを解決するために、Webフォントがダウンロードされるまでは、ローカルフォントを代替えとして表示する方法があります。
フォントセットの中に
font-display: swap;
を入れておくとそれができるらしく、さっそく有名どころの Googleフォントを使ってやってみました。
参照したのは、先日神様認定させていただいたサイトです。
TwentyNineteenにWebフォントを追加するカスタマイズ!【GoogleFonts】
Webフォントの適用はできたんですけど、
font-display: swap;
が、私の使っている Vivaldi のデベロッパーツールでは となっていて、 これ、なんですか?って。
Vivaldi 対応してないじゃん。
これだと、ページの表示速度が落ちるだけなので、いったん適用を外しました。
そもそも、ブラウザ側でローカルの Googleフォントを指定しているので、見た目変わらんし。いや、それはPCのみの話で、携帯とかは違うか。
<追記>
でも、やっぱり悔しいから、Googleフォントを使うように設定してみた。
体感的に遅さが気に入らなければ、また考えることにする。
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