監禁/レディ・ベンジェンス
長い間監禁されていた女性が、犯人の隙をついて逃げ出し、逆に犯人を傷めつけて縛り上げます。
助けを求めに外へ出ますが、周りに人はおらず、家も無く。
電話も不通です。
トラックが1台あったため、家に戻り、鍵を探します。
その最中に、数枚の写真を見付けます。
1枚は監禁されていたときの自分を撮影したものでしたが、他の写真は見覚えの無い女性たち。
彼女は犯人のもとへ戻り、写真を見せつけます。
「彼女たちはどこにいるの?」
「・・・」
「答えないと・・・殺す」
同じく鍵を探している最中に見付けた拳銃に弾を込めながら言います。
「取引をしよう」
「彼女たちの居所へ案内するが、俺を病院に連れて行くと約束しろ」
「・・・わかったわ」
こうして、監禁されている女性たちを助けに向かうのですが・・・。
まぁ、すんなり行くわけなくて、すったもんだがあるわけです。
助けに来たはずなのに、思い通りにならなかったりね。
飽きることなく最後まで観られましたけど、そんなに面白くはないかな。
自ら助けに行かずに、警察へ連絡すれば良いのにとか、そんな現実的なことを考えてしまいました。
映画を観ているときに考えてはいけないことです(笑)
評価 5点
★★★★★☆☆☆☆☆
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