ラスト・エクソシズム
信仰心をなくした中年の神父が、生活費のためだけにやっているインチキなエクソシズム(悪霊払い)。
それにも嫌気がさしてきて、今回を最後にしよう、そして一部始終をビデオにおさめて映画にしようと考えながら向かったのはド田舎の一軒家。
主人の話では・・・
・ここで家畜が度々殺される
・犯人は分かっている
・それは娘である
・事件の後、記憶は失っているが、服が血だらけになっているのが証拠
たいがい精神的なものなので、エクソシズムを行うことで悪魔が去ったと思い込み、自然と治るのがいつものパターン。
神も悪魔も信じない神父が儀式を行いますが・・・。という感じの作品。
ハンディビデオカメラ、いいですね。
それだけで恐怖感が5割増しですよ。
最後はちょっと予想していない展開になり、えぇ~って感じでした。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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