k-kaz ブログ(旧)

日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

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シュッとした。

先週の水曜日、午前中半休をとって病院をハシゴ(3軒)しました。

いきつけ (かかりつけ)の内科で、健康診断の結果を見せたら 「ここの診断は厳しいねー」 とのこと。白血球も標準の範囲だから大丈夫だって。実際、その後に行った総合病院でご自由にと配布されていた検査項目とその値について書かれたチラシを見ても、標準範囲でした。

尿酸は確かに高めなんですが、近々基準値が変わるってのもあるらしく、また今回の値なら単独で治療をする必要なども無いし、毎年検査しているなら大丈夫ですよと。まぁ、近親者に 痛風持ちが多発 (痛風警報発令中)しているので楽観は全然できませんけどもね。

で、ついでに咳と鼻水が出ているので抗生物質とかいただきました。

「解熱鎮痛剤はいいかな?」 と聞かれ、熱も頭痛もまったくなかったので 「要らないです」 と答えたんですけど、その夜から 急な発熱とひどい頭痛に襲われるとはね。

木曜日の朝、熱が38.7度で、頭もガンガンしていたので会社は休みました。
そのうち治るかなと思って横になっていましたが、全然良くなる様子も無く、吐き気も参戦 してきたので、またもや内科へ。運転危なかった。

水曜日もそうだったんですけど、健康診断を受けている人が居るんですよね、何人か。
時々先生が診察室から飛び出して、 「はい、息をおーきく吸ってー、はい、止めて!」 とかいう声が聞こえたりしています。そして、それが始まると、なかなか診察室に戻ってきません。個人病院ですから、先生の代わりは居ません。

診察の順番は近い(番号を渡される)のに、一向に呼び出されず、意識が遠のきます。 何度、おいしいお水を飲んだことでしょう。 (待合室に設置)

ロキソニンのジェネリックである ケンタン とかいう可愛い名前の薬を処方され、隣の薬局で受け取り、家に帰るなり速攻で飲んで、先生の 予言 通り20分ほどで利いてきて楽になりました。

でも、ロキソニンならうちにあったので、昨夜から飲んどけば良かったと思ったり。

それでも起き上がる気力は湧かず、ひたすら寝ておりました。
せめて頭痛が完治しちゃえば、テレビ観たり出来るんだけどね。

この日、次の日と食欲がほとんど無くて、あまり食べなかったら、なんだか顔が シュッ としました。
お風呂で顔を洗ったときも、いつもとは違って、頬骨の感触が強く手に残りました。痩せたようです。

そして、ようやく食欲が出てきたときに、おもいきりがっついてみたら、休暇中に突然仕事を入れられた胃が怒って、胃が痛くなりました。(当たり前か)

身体も軽くなって良い感じです。
もう少し絞るかな、もちろん運動とかでね。

肝心の風邪ですが、だいぶ良くなりました。
あとは胃の具合と、鼻水がおさまれば・・・ってところ。鼻水は鼻炎かもしれません。

ずっと寝ていたら、腰が痛くなって大変でした。背中とお尻がくっつくところ。
会社でトイレへ行ったりするのに、かなり怪しい動き方をしながら移動していました。不審者レベル です。


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