豊橋市視聴覚教育センター&豊橋市地下資源館 に行ってきました。
昔のプラネタリウムだそうです。
今回はプラネタリウムで上映されるアンパンマンがお目当てです。
ちなみにプラネタリウムは大人が150円で、中学生以下が30円。(安いですね)
未就学児は大人1人につき1人無料ですので、うちのちびっこ2人は無料で入ることができました。ありがたや。
施設そのものの入場料は無料です。
ちょうどプラネタリウムが始まる頃だったので券売機でチケットを購入して入場しました。ぞくぞくとちびっ子を連れた家族が入ってきて、11時の部はほぼ満席状態です。
60代くらいの 男性係員 の方が、ゆったりとした落ち着きのある声で、時間になるまでずっとお話をされていました。これだけちびっ子が多いとエライことになりがちですが、その心地良い声の響きにお子さんも含めて聞き入っているようで、わりと静かでありました。
場内が暗くなり、最初に星座のお話が8分ほどありました。
いつもと違う環境に下の子はグズりだしましたが、なんとか堪えてアンパンマンへ。
下の子はアンパンマンやバイキンマンが映し出される度に 「アンパンマン!」「バイキンマン!」 と叫んでおりました。周りの方、うるさくてごめんなさい。
星座の説明と合わせて40分ほどの上映が終わると、続いて地下資源館へ行き本日から始まった実験コーナー 「マイナス196度の世界」 の見学をしました。
ここでは液体窒素を使った実験で、軟式テニスのボール、お花、風船などを液体窒素に入れたときにどんなことが起こるのか、クイズ形式で実演をしてくれました。
液体窒素って一般的には馴染みの薄いものでしょうけど、子供の頃、イボを取るために液体窒素と戦ったので、私的にはお馴染みの存在です。
(液体窒素に浸した綿棒を患部にジューっと押し付けて火傷させ、火ぶくれさせて取るという恐ろしい治療法)
お昼なので一旦外に出て昼食をとりました。
ガストで竜田揚げ
再び戻りまして、今度はいろいろな工作物や、展示品のある部屋で遊びました。
娘達は大興奮。
親は暑さでグロッキー。(エアコンとか無い)
決して触ることのできない恐竜です。
触れないことよりも、手を近付けると ガオォォ~ っと大きな声を出すほうが驚きます。
のぶりん は驚いた拍子に のけぞって首を痛めていました。 皆さん、お気を付け下さい。
これの前を横切るとき、中央にある顔がずっとこちらを見続けています。凹形状なんです、顔がね。
施設を出た後、香月堂のアウトレット に寄って、バウムクーヘンなどを格安で大量に購入しました。安過ぎです。
お義母さん がわざわざここまで買いに来るのも納得です。
帰り道、道の駅で足湯に入って極楽気分。
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