日本の震災に対して、各試合で黙祷が捧げられていました。
バルサのホームでは電光掲示板に 「バルセロナは日本とともに」 という日本語メッセージが映し出される中での黙祷。
地震直後だった先週の試合ではバルサとセビージャの選手たちが、「頑張れ、日本!僕らは君と共にいる。」 という大きな横断幕を持ってメッセージを送ってくれました。
他の試合会場でも、日本の人たちが元気になるようにと、いろんな形で配慮していただいております。
ありがたいことですね。
驚いたのがバレンシア。
先週末に行われたホームゲームのセビージャ戦で、なんと ユニフォームの名前をカタカナ表記にして 試合に臨んでいました。
ソルダード とか、ホアキン とか マタ とか書かれているんです。
感動ですよね。
喜んで のぶりん に試合を見せました。
k-kaz 「ほら、カタカナで書いてあるよ!」
のぶりん 「何で? 何のために?」
のぶりん 「これって意味あるの?」
k-kaz 「・・・・・・・・・・読みやすい・・・じゃん」
のぶりん 「・・・」
私の応援チームランキングではセビージャのほうが上ですが、この日はここまでしてくれたバレンシアを応援しました。
0-1 で負けました。
まぁ、良いのです。
http://www.youtube.com/watch?v=qDKrau9hL_M
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