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日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

映画フィルムのイメージ画像

ザ・ボーイ 人形少年の館

ザ・ボーイ 人形少年の館(字幕版)

イギリスのリッチな老夫妻から、子守の依頼を受けた若い女性。

どんな夫妻かな?

どんな子供かな?

期待と不安に包まれながら、お屋敷を訪れます。

老夫妻は、ちょっと暗いですけど、悪い人たちではなさそう。

続いて紹介された子供を見て、女性は 冗談でしょ?と笑ってしまいます。

だって、人形なんだもの。

しかし、子供の両脇に経っている夫妻の目は真剣そのもの。

笑われたことに、若干の怒りも覚えている様子。

引きつりながらも、空気を読んで話を合わせる女性。

その後、婦人から子守のスケジュール表を渡されます。

起床、着替え、朝食、勉強(読み聞かせ)、音楽鑑賞・・・と、就寝前のキスまで書かれています。

ヤバイところにきた。

逃げたい。

とは思いつつ、アメリカ出身のこの女性は、元彼の暴力から身を護るために、はるばるイギリスまで逃げてきたんです。

世話をしているフリをして、適当にやってれば良いか。給料も良いし。

ということで、住み込みのバイトを始めたのですが・・・。

途中までは面白かったです。

最後の展開はいらなかったな。

評価 7点
★★★★★★★☆☆☆

[kanren]

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