ものすごい試合でした。

前半のロスタイムにガーナの ムンタリ が放ったロングシュートが決まって均衡が破れ、後半に入ってウルグアイの フォルラン が直接フリーキックを決めて同点。
その後、互いにチャンスは作るものの、得点はなく延長戦へ。

その延長戦でも得点が入りません。
しかし、延長後半のロスタイムに入る頃、ガーナがフリーキックからビッグチャンス。ゴール前の混戦からゴールを割りそうになりますが、キーパーの代わりにフィールドプレイヤーが間一髪のクリアを2度も連発します。

ここで笛が鳴り、延長戦かと思いきや、審判はペナルティースポットを指差します。
スロー再生が行われて理解しました。ゴールライン上で2度目のクリアした スアレス が、ヘディングではなくてバレーで言うところのブロックに似たような形でクリアしていたのでした。

要するにハンド。

当然レッドカード。

そして、PK。

ロスタイムですからもう時間がありません。
入れて終了。ガーナ、アフリカ勢初の4強へ。

ボールをセットしたのはエースの ギャン
今大会で既に2度のPKを決めている名手です。

助走を取り、渾身の力を込めてボールを蹴ります。

キーパーは右へ横っ飛び。

ボールは真ん中高めに・・・ バー直撃!

大きく浮き上がったボールはそのままラインを割り、延長戦終了の笛が鳴りました。

死刑宣告をされていたようなウルグアイは、お祭り騒ぎ。
逆に4強が目の前だったガーナはガックリです。

PK戦。

ウルグアイの1番手は フォルラン
きっちりキーパーの逆をとって成功。

ガーナの1番手は、 なんと ギャン
これは無事に決めましたが、つい先ほど外したばかりの ギャン が一番手という驚きと、浮くんじゃないかという恐怖心があるはずなのに、またまた上を狙って(今回は右上)蹴りこむ度胸は見上げたものです。

ガーナの3番手をウルグアイの守護神 ムスレラ がストップ。
ウルグアイが圧倒的に有利となりましたが、続くウルグアイの4番手がホームラン。
しかし、 ムスレラ がまたもや相手のシュートを止めて、ウルグアイが40年振りの準決勝へ進出です。

最後のキッカー、アブレウ のシュートも肝が据わっていました。ここでやるかと。

スペインの次くらいに応援してきたウルグアイがここまで勝ち上がって嬉しい限り。
次はスアレスが居ない(出場停止)し、ブラジルに引導を渡したオランダが相手なので負けでしょうね。
まぁ、それでも私は満足です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です