リーガエスパニョーラ最終節。

先日書いた通り、セビリアは現在4位で、ここまでがCL出場圏内。
同時開催のマジョルカが勝ち点差1の5位で、最終節での逆転を狙っています。

セビリアはアウェイ、マジョルカはホームでのゲームというのもなかなか面白いシチュエーションです。


開始15分間はアルメリアの猛攻に手も足も出ないセビリアでしたが、最初のチャンスが訪れた前半16分でいきなり得点ゲット。
ヘスス・ナバス からのクロスを カヌーテ が頭で押し込んで先制です。

このまま折り返しかと思った前半44分。
ソリアーノ の美しいボレーが決まって 1-1 の同点となり前半終了。

他会場のマジョルカは 1-0 で折り返し。

後半9分。
ヘスス・ナバス のクロスをキーパーがパンチングしますが、運悪く目の前の チコ に当たってしまい、跳ね返ってゴールマウスへ。
オウンゴールで 1-2 となり、セビリアが再びリードします。

後半20分。
ネグレド が副審に暴言を吐いたようで一発レッド。残り25分をセビリアは10人で戦うこととなりました。

後半34分。
ファン・マ・オルティス がゴラッソなミドルを決めて 2-2 の同点。

この時点でマジョルカは 2-0 とリードを広げています。
このまま試合が終われば、順位が入れ替わり、セビリアはCLに出られません。
セビリアは猛攻に出ます。

後半45分。
ロスタイムを示すボードには4の数字。

マジョルカはすでに 2-0 で試合を終え、大きなシャンパンを用意してピッチから祈るように中継を観ていました。

ロスタイム3分経過。
誰もが引き分けという結果を受け入れたと思われましたが、セビリアの選手たちはそうでは無かったようです。

ロスタイムだけで何本目かと思う ヘスス・ナバス からのクロスを、ゴール前で スキラシ (DFがこの場所に)がオーバーヘッド気味にシュートしますが、当たり損なってボールは横に逸れ、あぁ、終わったと思ったら、そこに居た途中出場の ロドリ が、これまたオーバーヘッドのような無理やりボレー。

これが、ゴールに吸い込まれたのです。(鳥肌モノでした)

ロドリ が興奮して服を脱ぎ捨て、側転からバク宙を決めた頃、ベンチの控え選手たちがピッチになだれ込んできて、優勝したかのような大騒ぎでした。

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