デュプリシティ [Blu-ray]

デュプリシティ

Julia Roberts Clive Owen が主演の産業スパイもの。

もともとはCIAとMI6(ボンドと同じですね)に属しているスパイだったのですが、とある諜報活動中に敵同士で出会ってから、恋仲に。
その後、2人は組織から抜けて、2人で大きなことをしようと約束をしていたのでした。

R&B社とエクイクロム社は、常に相手の動きを警戒している業界最大手の2社です。
あるとき、“誰もが不可能だと思っていた薬の開発にR&B社が成功した” という情報がエクイクロム社に入りました。

R&B社は製品の秘密を守るため、エクイクロム社はその製品が何なのかを探り、手に入れようとそれぞれがスパイを雇います。
雇われたのが、もちろん主人公の2人。会社同士の思惑と、2人の思惑(大儲け)が入り乱れた情報戦の結末は・・・という感じの映画です。

現在と過去の行き来が多過ぎです。
しかも、過去は1つではなくて、5年前、2年前、半年前・・・というように複数あって、頭の整理が大変でした。

サブタイトル ~スパイは、スパイに嘘をつく~ が示している通り、誰が本当のことを言っているのか、誰が本当の味方なのかということがなかなか分からないところが良いですね。
ラストも良かったと思います。そうきたかという感じで、私も騙されました。

しかしながら、この映画の最大の見せ場というのは オープニングの1シーン です。
R&B社の社長 Tom Wilkinson と、エクイクロムの社長 Paul Giamatti が空港で取っ組み合いの喧嘩をするんですが、これが最高に良いです。
おっさん2人がスローモーションの中で激しくぶつかり合うというのが斬新でした。もう一回観たいと思わせるシーンです。

ゆっくり映画を観る時間がない方は、 このシーンだけ観て終わりにしても良いと思います。 こらこら

この2人は2人とも最近観た映画(私がクマにキレた理由ロックンローラ)に出ていたんですよね。売れっ子ということでしょうか。

Paul Giamatti は、私の好きな シューテムアップ で初めて意識してから、ちょっと気になる存在です。
そのときも Clive Owen と競演していますから、仲が良いのでしょうか。(そういうわけではないと思う)

評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆

http://www.youtube.com/watch?v=RM-GigCpneI

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です