世界一の兵器開発会社を若くして継いだ社長のトニーは、幼少の頃より天才ぶりをいかんなく発揮し、10代でMITを主席で卒業しているキレ者。

ある時、紛争地帯で、新たに開発したミサイル兵器(ジェリコ)をアメリカ軍にデモンストレーションし、上々の評価を得たトニーは、意気揚々と、兵士の運転する車に乗り込み帰路につきますが、途中でそのデモを見ていたゲリラ組織に捕らえられ、自分たちのためにジェリコをこの場で作れと命令されます。

ろくな道具も無い洞窟の中、監視されながらもトニーは黙々と製作を続けます。しかし、作っていたのはジェリコではなく、脱出するためのスーパースーツでした。

果たして、そのスーツは監視の目から逃れて作り上げることができたのか、トニーは無事に脱出できたのか・・・そんなお話。

アメコミヒーローものです。
バットマンと少し似ていますが、あちらは作る人と使う人が別。こちらは同一。
あちらは正体を隠し続けますが、こちらはあっさり認めちゃう。
立場は同じく巨大企業の社長ですが、あちらは思慮深く(暗い)、こちらは軽い。

主演は Robert Downey, Jr. です。ハマリ役だったと思います。良いです。
秘書兼ヒロインに Gwyneth Paltrow。こちらも良かった。

思考錯誤しながらスーツを作りあげ、使いこなすための訓練なんかもして、単純に「悪と戦う」だけの映画とは一線を画します。ロボット好き、ものづくりが好きという方もけっこう楽しめるんじゃないかな。作っているときに使っていたホログラムみたいなシステム、あれすごいですね。将来は、あんな感じでモノが出来ていくのかもしれません。

エンドロール後に続きが少しあるのでお見逃し無く。

評価 7点
★★★★★★★☆☆☆

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