k-kaz ブログ(旧)

日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

映画フィルムのイメージ画像

ワン・ミス・コール

ワン・ミス・コール DTSスペシャル・エディション [DVD]

ワン・ミス・コール

「着信あり」 のハリウッド版です。
オリジナルは未見ですが、かなり怖いと当時話題になっていたように記憶しています。

・つい最近亡くなった友人(知人)から電話がかかってきます。
・出ても切れます。
・留守番電話サービスセンターに録音メッセージが残されています。
・受け取った時間は、なぜか未来の時間です。
・留守録を再生すると、自分の声が再生されます。
・未来の時間に、再生された言葉を残して死にます。
・死人の口に飴玉が入っています。

以上のことが、エンドレスで次の人(死んだ人のアドレスに入っている人)に起こり続けます。
携帯は電池を抜こうが、真っ二つに折ろうが関係なく鳴ります。

ざっとこんな感じのストーリー。

で、観た感想ですが、全然怖くない。
そりゃホラー映画ですから、ビクッとすることもありますけど、怖くない。
上に表示されている Amazon のサムネイルのほうがよっぽど怖いですよ。

いくらハリウッドの撮影技術が優れていようとも、日本的な恐怖というのを分かっていない人々が、それを表現するというのは難しいんでしょう。
私は怖く無かったですが、もしかしたら、アメリカ人はこれが怖いと思うのかもしれません。知り合いにアメリカ人が居る人、聞いてみて。

評価 3点
★★★☆☆☆☆☆☆☆


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください