朝の通勤ラッシュ。
信号が変わっても進まない1台の車に、クラクションの雨あられ。
この時、この車を運転していた男性に起きたことがすべての始まりでした。

突然目の前が真っ白になって、視力を失った男性。
自宅まで送りましょうと申し出た親切な男性に運転席を譲って、住んでいるアパートまで送ってもらいました。
そして、車を盗まれました。(ひどいねー)

男性は奥さんに連れられて、眼科医の診察を受けますが、どこにも異常がないと言われます。
大病院への紹介状を渡されて、一旦帰宅。

夜、車を盗んだ男性が、同じように視力を失います。
翌朝、最初の男性を診察した眼科医が、視力を失います。

大変感染力の高い未知なる病気だったのです。

すぐに当局が動き出し、感染者の隔離を始めました。
廃墟となっている病院のとある1室に、車を運転していた男性、盗んだ男性、眼科医、それからこれらの人たちと接触をして、同様に視力を失った人たちが集められ、そこでの生活を余儀なくされます。

原因も何も分からないため、病院の周りにはバリケードが張られ、その向こう側に陣取る軍が管理をしていますが、けっして中には入りません。
病室にいる人たちは、自分たちで身の回りのことをやらなければいけないのです。目が見えないのに。

患者の中に1人だけ特殊な人がいました。
眼科医の奥さん Julianne Moore です。
彼女は旦那さんが心配で、発症をしていないのに嘘をついてやってきました。

というわけで、1人だけ目の見える彼女が彼らの身の回りを世話します。バレないように。

やがて、隣の部屋にも人が入り、その向こうにも人が入り・・・。
そして、部屋同士の争いが始まっていきます。

さて、どうなるのか・・・という感じ。

怖いのは、病気ではなくて、人の心。
そんな映画でした。

28日後… とよく似ています。

1人だけ目が見える超人であるのに、じれったいことこの上ない Julianne Moore に終始イライラします。
あと、腕などのシミがすごくて、そのことばかりに目が奪われてしまって、非常に残念です。

評価 3点
★★★☆☆☆☆☆☆☆

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