シティ・オブ・ゴッドとは監督が違うのですね。
俳優さんは、両方に出ていたりしますけど。

内容としては、ブラジルの貧困層が集まる地域(ゴッドとは別のところ)で、やっぱりギャング、銃、麻薬(今回は少ない)なんかが主なところ。

そんな中で、若くして父親になった青年(アセロラ)と、父を知らない青年(ラランジーニャ)にスポットを当てて描かれています。
この2人は幼いときからの親友同士で、いつも一緒。

ラランジーニャの18歳の誕生日が間近に迫った頃、父親探しを始めることにした2人は、ツテを辿りながら少しずつ父親に近付いていきます。

ついに見付けた父親は、15年前に強盗殺人を犯し、懲役20年の刑に服していた人物でした。
現在は保護観察中の身である父親に、初めて会うことができたラランジーニャ。

お互いにぎこちない関係を続けながらも、一緒に生活をし始めたのでした。

ある夜、父親探しの手伝いを終えたアセロラは、ギャングの掟を破って処刑されたはずの人物が生きているのを偶然見てしまいます。

実はこのとき、ギャングの中にいた反乱組が密かに力を蓄えており、その人物は反乱組に属していました。
トップから処刑を言い渡された反乱組のリーダーが、処刑したフリをして匿っていたのです。

このことで、反乱組から命を狙われることになってしまったアセロラ。
果たして彼の運命は・・・。そして、親友ラランジーニャのとる行動は・・・。

と、そんな感じの映画です。

シティ・オブ・ゴッドよりも面白かったです。
でも、オススメするほどのものではありませんね。

大人になりきれない青年の成長や、友情などは味わえるかなと思います。
ラストは良かったんじゃないでしょうか。

評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆

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