2007.5.7
23:50
足が、
折れました。甲の写真ですが、腫れているのがお分かりでしょうか?
wikipedia より。
赤く塗ったところがポキッと折れました。
不幸中の幸いか、折れた骨はズレることなく、きちっと元の位置に収まっていました。
もし、これがズレていた場合は、手術が必要になるそうです。
今後の生活でまた足をぶつけたり、捻ったりするとズレる恐れがあるとのことなので、慎重に行動したいと思います。
全治1ヶ月程度で、ギプスも不要です。
病院では痛み止めのロキソニンを出してくれましたが、あまり使う機会はなさそうです。
2007.5.8
22:30
はすぽん から、新婚旅行のお土産をいただきました。
7点も!
しかも、せーちゃん の前掛けまで。
どうもありがとうございます。
気を遣っていただいて恐縮です。
さて、骨折したときのことをちょっと書きましょう。
昨日、会社で、書類に目を通しながら階段を下りていたら
(移動中もお仕事をしているエライ人)、最後の1段か2段を踏み外しまして
(マヌケな人)、階段下の床に、潰れたカエルのごとくベチャっと倒れこみました。
その際に、右足を捻りつつ床へとぶつけたため、昨日書いた部位がポキッといったわけです。
(実際、可愛らしい音がしました。ポキッ♪って)
その後、普通に仕事をしていたのですが、だんだんと足が腫れてきて、歩くのも辛いため、病院へ行くことにしました。
アパートまでは自力
(車) で帰りまして、そこからは
のぶりん に運転を代わってもらい、
せーちゃん も連れて
一家総出で病院へ。
(ブレーキが強く踏めないので、危ないと思いまして)
連休明けの病院は、人、人、人で、凄かったです。
特に整形外科は大混雑。
11時過ぎに受付をして、診察してもらったのが14時。
足を腫らしたまま、ベンチでひたすら待っていました。
1人で行っていたら泣いていたと思います。
痛さではなくて、寂しさで。
診察で先生に簡単に診てもらったあと、レントゲンを撮りに撮影室へ。
出来上がったレントゲンを持って戻ると、先生は
お昼ご飯を食べに行って留守でした。 (おーまいがっ)
そんなこんなで、病院を出たのは16時近くでした。
便秘になっていた せーちゃん は、なぜかお腹の調子が急によくなり、病院で3回もウンチしました。
松葉杖とともに会社へ戻ると
「本当に骨折したんですか?」 と、みんなから聞かれました。
病院から
「骨折してました」 と電話を入れたのに、誰一人として、信用していなかった模様。
今回はギプスも何もしていないので、未だに疑っている人がいそうで怖いです。
現在は、靴下を履かずに裸足で生活しています。
患部には薬局で買ってきた湿布を貼っています。
(病院で湿布を出してくれなかった)
健康な左足と、そうではない右足。
並べてみると 内股みたい ですが、実際はそうではないですよ。
骨折から1日経過した右足は、全体的に腫れてきました。
「体の重みのせいで折れたんじゃない?」 という毒舌パートさんもいますが、今回折れた部分は、わりと折れやすいところみたいです。
早く治りますように。
2007.5.10
23:00
腫れは足全体に広がって、指の付け根から足首のあたりまでパンパンです。
指の付け根は紫色です。
折れたところはもちろん痛いのですが、それ以上に足首が痛いです。
ひどい捻挫をしたような感じで、ちょっとでも動かそうものなら、1ミリリットルの涙が出ます。
1リットルの涙とかいうドラマがありましたよね。
この足首の痛さは、折れているところの
10倍 (当社比) っていう感じです。
高校生の頃に左足を捻挫して、水が溜まったことがあったのですが、そのときのことを思い出しました。
病院の先生が、水が溜まって腫れている足首に、注射針を
ぶしゅっ と突き刺して、そこから水をピューっと抜くという治療をしてくれました。
水が出なくなると、詰め替え用シャンプーの袋を扱うかのように、患部を外側のほうから徐々に注射針のある中央へと指で強く押して行き、
全ての水を出し切りました。
激痛。
容赦ない先生に殺意を覚えました。
先ほど、痛み止めの薬を飲んでみたら、少しは楽になりました。
もっと早くから飲んでおけば良かったと後悔しています。
2007.5.12
24:45
左足とか、左脇腹とかが痛くなってきた k-kaz です。
みなさん、こんばんは。
どうしても左半身に負担が大きくかかるようで、そちらが悲鳴を上げ始めています。
困ったものです。
本日観た映画。
Vフォー・ヴェンデッタ
近未来の独裁国家イギリスが舞台の映画。
世界大戦があって、アメリカは植民地になっているという設定。
Vと名乗る仮面の男と、Natalie Portman が主演です。
Vは終始仮面を付けており、映画が終わっても正体が分かりませんでしたが、とても格好良かったです。
エンドロールでVを演じていた俳優さんを見たら、Hugo Weaving と出ていました。
エージェントスミスですよ。
面白い映画で、最後まで楽しく観られました。
のぶりん も好評価です。