缶コーヒーのＣＭでおなじみの Tommy Lee Jones が、カタブツの警官を演じ、偶然にも殺人事件を目撃してしまった キャピキャピのチアリーダーたちを保護するというお話。

最初は反発しあう両者ですが、次第に打ち溶け合って、最後には仲良しになるという、ありがちな展開でしたが、面白く観ることができました。

なんとも退屈なお話でした。
私には合わない映画です。

唯一の救いは Scarlett Johansson の美しさでしょうか。
アメリカ人好きなおっぱいＮｏ．１に選ばれています。

Steven Seagal です。
彼の作品は、一般的には評価が低いのですが、私はワリと好きなのです。

日本を舞台にした今作は、英語と日本語と中国語が飛び交う不思議な作品。
しかも、それぞれの言語を、通訳も介せずに、お互い普通に理解して会話しちゃいます。

ストーリーも何もかもグダグダですが、これぞ セガール映画 という感じで、素敵です。

２０年くらい前のパニック映画。
ＣＧなんか無い（あるいは未発達？）ので、手作り感たっぷりなＢ級映画という感じでした。

地震でできた大きな地割れから、未知の昆虫（三葉虫とゴキブリが合体したような）が湧き出てきます。
そして、発火器官が付いているお尻を使って、モノを燃やし、その灰を食料とします。

この気持ち悪い昆虫がウジャウジャ出てきて、木を燃やしたり、車を燃やしたり、人を燃やしたりして、町中をパニックに陥れるという作品。

私はゴキブリが苦手なので、半分くらいまでは観ましたが、そこでギブアップ。
気味の悪い昆虫のアップシーンが、あまりにも多過ぎて、気分が悪くなりました。