生まれつき身体が小さく、いつまで生きられるか分からないサイモンと、その親友ジョーの温かい友情物語。
感動作品です。泣けます。

ジョーのお母さん役の Ashley Judd がキレイでした。
こんな女性が自分のお母さんだったら、困っちゃいますね。何が。

ほんのちょっとしか出ていない Jim Carrey の、珍しく静かな演技 が良かったです。

多くの方にオススメできる映画ですね。

実家へ行ったときに 「どの映画が面白い？」 と、ＤＶＤの山（私が観た映画は、だいたいＤＶＤに焼いて、実家に置いてきます） を持ってきた おとん に、 「これが良いんじゃないかな」 と薦めて、そのまま自分も観てきました。ということで、２回目の鑑賞。

でも、楽しく観れました。

２は、 Jim Carrey が出ていないんですね。
まぁ、１を観ていないので、そんなに彼に思い入れがあるわけでもないんですけど。

代わりと言ってはアレですが、Alan Cumming が出ています。
個人的にポイントアップ。
それと、Traylor Howard という女優さんがキュートで良かったです。

アメリカンアニメ好きで、ドタバタコメディ好きなら、楽しめそうな映画です。

疾走するゾンビ と聞いたら、観ないわけにはいきません。
つい先日、似たような映画 を観たばかり。

"どちらがより疾走しているのか" というところに注目してみますと、こちらの作品のほうが疾走していると言えましょう。
まるで 陸上の短距離選手が全力で走っているような、もの凄いスピードでございました。

"どちらがより面白いのか" というところに注目した場合は、これまた難しく、好みの問題かと思われますが、 あえて私個人の意見を申し上げますと、先日の映画のほうが良かったのではないかと思います。 爽やかだったし。

ホラー映画ですから、もちろん怖いのですが、正直なところ私は のぶりんの挙げる悲鳴のほうが怖かったです。

今作は、のらりくらりと動くゾンビしか観たことがないという方にオススメ。

Jackie Chan が主演なので、安心して観ることができました。
チラっと出ていた Owen Wilson も良かったし、なんといっても Samo Hung Kimbo の登場が嬉しかったです。 元気そうで何より。

他にも Arnold Schwarzenegger や Rob Schneider が、チョイ役で出ていまして、 なかなか贅沢なキャスティングだなぁと思いながら観ていました。

気軽に観ることのできる娯楽映画となっていますので、多くの方にオススメしやすい作品かなと思います。

街から街へ移動するときの幻想的な映像、私好みでした。