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2005.12.11

24:40

今日のお昼は回らないお寿司屋さんに行ってきました。

回転寿司に比べると、やっぱり高め(2人で4,400円)でしたけど、とっても美味しかったです。
実は昨日のお昼にも行ったのですが、到着したときにはすでにお昼の営業が終わり、準備中となっていました。(到着したのが14時15分頃。営業は14時まで。

あと4,000円分の無料券があるので、また近いうちに行ってきます。




では、新婚旅行の続きを。


☆3日目

午前中はフリーで、近所を散歩していました。

午後は世界最小のペンギンと言われる フェアリーペンギン の行進を見学するオプショナルツアーに 申し込んであったので、それに参加してきました。

他の見学者とともにツアーのバスに乗り込んで出発。
目的地までけっこう距離があり、ヒマを持て余しそうだったのですが、 バスから観光名所が見えるたびに、ガイドの方がその説明をしてくれましたので、 最後まで飽きることがありませんでした。

このオプショナルツアーは、 日没になって海からやってきたペンギンたちが、波打ち際に一度集合してから、陸にある巣を目指して、 ヒョコヒョコと列をなして歩いていく可愛らしい姿を見るというものです。

観光客は、見学スポットからその一部始終を眺めるわけですが、 本当に自然のものなので、写真やビデオ撮影などは一切禁止されており、大きな声や物音なども立ててはいけません。
常に監視員が待機して、ルール違反がおきないように目を光らせています。


ということで、写真を1枚も撮れませんでしたので、残念ながらここでペンギンの姿をお目にかけることができません。ごめんなさい。


すごく感動的で、可愛らしいので、オーストラリアに行かれた際には、ぜひこのツアーに参加してみて下さい。


見学の際の注意点 としましては、ペンギンが登場するのが日没頃ということと、見学スポットが海の目の前(屋外)ということで、かなり気温が 低下する環境に身を置くこととなりますので、暖かい格好で出掛けてください。

夏場のこの時期でも、2枚3枚と服を重ね着し、毛布も持っていかないと、とてもじゃないですが見学できないくらいです。

ちなみにこのときの日没の時刻は20時45分頃でした。
20時過ぎても、空が青々しているので、変な感じです。


さて、ペンギンの姿はお見せすることができませんでしたが、ペンギン見学の前に「触れ合い動物園」みたいな ところに寄りましたので、そこでの写真をいくつか掲載しておきます。




ウォンバットの赤ちゃん。
抱いているのは私ではありません。
私は、3本しか胸毛ないし。




タスマニアンデビル。
凶暴そうです。



熟睡中のコアラ。
オーストラリアは、州の独立性が強いことで世界的にも有名なんだそうですが、 このコアラに触って良い州と触ってはいけない州があるそうです。
今回訪れた州は後者だったので、写真を撮ることしか出来ませんでした。




死んだように寝ているディンゴ。
この動物を初めて知ったのはブラック・ジャック(手塚治虫著)という漫画でした。





この日のディナーは、




海の見えるレストランにて。



海の近くということで、メインディッシュはロブスターでした。



のぶりん のロブスター。
美味しそうですね。



私のロブスターは、



頭、陥没。
なんで?

首を捻りながらも、美味しくいただきました。



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2005.12.12

24:10

「お寿司が美味しかったです」 と書いて、写真を載せるのを忘れました。
1日遅れで写真を掲載します。



水菜のサラダ。
新鮮なタコが入っていて、美味しかったです。



カニの味噌汁。
カニのダシがよく出ていて、美味しかったです。



お寿司。
幸せでした。


今日は遅くなってしまいましたので、
短いですが、これにて終了とさせていただきます。
それではみなさん、ご機嫌よう。



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2005.12.13

24:00

昨日の text の日付が12月 11日 になっていました。

誰からも突っ込まれることなく、たった今、自分で気付いて修正しましたので、私の勝ちです。(何が)


夕飯を食べ終わって、お茶を飲みながら私は考えていました。

行くべきか。
行かざるべきか。



よし、行こう。


会社に置き忘れた



賞味期限が今日までのお菓子を取りに。
考え始めてから、小一時間が経っていました。



ただ取りに行くだけなら、これほど長い時間考え込むことなく、さっと家を出たのですが、 問題は会社へ行くまでの交通手段。

この頃、豪快に太ったので、さすがにこれは運動しないとマズイと思いまして、昨日実家からウィンドブレーカーなどの防寒具を持って帰っていたのです。
そして、予定では今日の夜から ジョギング(または散歩)を始めるはずだったのですが、 あまりの寒さに腰が上がらず、ずっと考え込んでいたのでした。
それでも最後には意志の力が勝り、防寒具に身を包んで家を飛び出しました。



外に出て思いました。
空気が冷たい。

身体は防寒具のおかげでほとんど寒さを感じませんでしたが、さすがに顔はダメでした。
寒いとかいうのではなく、皮膚が痛かったです。 特に耳が。



命がけでゲットした


チーズもみじ饅頭。
のぶりん、我慢できず、撮影中に手を伸ばす。



せっかく運動したのに、帰ってきてから1個食べちゃいました。
今日の運動が、すべて台無しに。



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2005.12.14

24:10

ここ数年、年賀状とは無縁の人生を歩んできた私ですが、今年(というか来年)の年賀状は のぶりん 「絶対に2人の名前で出す」 と言っていますので、 これからまた忙しくなりそうです。

年賀状には結婚式の写真を載せるとのこと。
私としましては こっぱずかしい のでやりたくないんですが、やらなきゃいけないんでしょうか。
戌年なので、ロッキーの写真でいいと思います。
でも、却下されそう。




個人の名刺を作ろうかと思います。
おもいっきりプライベートなものと、ネット用のもの。
デザインとか苦手なので、最低限必要な文字だけが並ぶようになりそう・・・。



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2005.12.15

22:50

"ざる" が洗いにくいです。

洗剤の染み込んだスポンジで洗ったあと、水で(すす)ぐのですが、 ざるの目から水がぴゅーっと出て行ってしまって、うまく濯げません。 分かるかしら?

泡を洗い流すまでに 大量の水 を必要とします。
節約生活してるのに。


大根おろし器が洗いにくいです。

細かいトゲが付いているので、スポンジが引っかかってしまって、うまく洗えません。


主婦のみなさんは、これらのものをどうやって洗っているのでしょうか。
きっと 主婦の知恵 みたいなありがたいものがあると思いますので、それを私に教えて下さい。


目指せ主夫。



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2005.12.16

24:50

ここ6日間で3回餃子を食べた k-kaz です。

みなさん、こんばんは。

私の身体から、ニンニク臭がしてたらごめんなさい。



TVドラマ 「花より男子」 が本日の放送で終了となりました。
ドラマを観ない私がこんなことを書くと、不思議に思われる方もいらっしゃるでしょうが、このドラマに限っては、ほとんどの放送を観ました。

これにはれっきとした理由がありまして、ドラマ好きの のぶりん が、「週に1度くらいはいっしょにドラマを観るように」と、いくつかの ドラマを候補に挙げたので、その中から比較的面白そうだったこの 「花より男子」 を私が選んだのです。

ただ単純にこんな提案をされても、私はけっして首を縦には振りませんが、これは交換条件だったので、やむなく承諾したのでした。

交換条件とは 「居間のTVでプロレスを観ても良い」 というもの。

週に最低4時間は放送のあるプロレスですので、ドラマに1時間付き合うくらい大したことありません。
今週は通常の4時間に加え、3時間の特番が放送されるので、7時間観ることになります。幸せ。



明日は床屋さんに行きます。
うっかり9時に予約を入れてしまったので、平日と変わらないくらい早起きしないといけません。
なんだか不幸せです。



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2005.12.17

24:30

本日は、床屋に行き、洗車(ワックスがけ含む)をし、ロッキーと遊び、溜まっていたビデオを観ながら お昼寝をして、のんびりと1日を過ごしました。



明日は、可愛らしいブーケを作ってくれた、お花屋さんに行ってきます。

お金を払ってなかったのを思い出したので。
遅くなってごめんなさい。



本日観た映画。


25時
主演は演技派 Edward Norton
丹精な顔立ちから、女性の方に人気がありそうです。

麻薬ディーラーだった主人公は、仲間からの裏切り行為(密告)によって逮捕されます。
逮捕後、刑務所に出頭するまでの25時間を描くヒューマンドラマ。
その間、自由に行動できるのはなんでだろう・・・。

麻薬ディーラーということで、絶対に許されない立場の人間ですが、虐待された挙句に捨てられていた犬を見付けると、 放っておけずに車に乗せて獣医へ運び、その後は自分で飼いだしたりして、犬好きの私に大アピール。

悪いことをしていた人なんだけれど、絶対的な悪人ではない(犬を救ったし)という感じで、残された時間が刻々と無くなっていき、それにつれて悲壮感が増していくその姿を見ていると とても悲しい気持ちになりました。

妻に先立たれたお父さんが、1人息子をなんとか助けようと、必死で逃亡を勧める様子にも胸を痛めました。


悪いことをすると、周りの人が大変な悲しみを背負います。
真面目に生きようと思いました。



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