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2005.6.26

22:30

本日は少しばかり遠出をしました。

行き先は金曜の夜に、のぶりん スカイプ を使って相談しまして(便利だ)、 変な石(奇石)を集めている博物館に決めました。


11時頃に博物館のある町に着きまして、まず最初に腹ごしらえをすることにしました。

せっかくの遠出ですから、ご当地の名物を食べないと損です。
事前に調査しておいた人気店に行き、名物の焼きそばとお好み焼きをいただきました。



焼きそば



お好み焼き


注文するときに地元の人間かどうか聞かれまして、違うと答えるとお店の人が焼いてくれました。
地元の人でもお願いすれば焼いてくれるそうです。


プロの焼く焼きそばとお好み焼きは最高に美味しかったです。
さらに、焼きそばに付いてきた お店オリジナルの特製味噌 を麺に絡めると、まったく別物の料理に大変身。
この味噌との組み合わせは本当によく合って、いくらでも箸が進みます。

また行きたいお店のひとつになりました。




さて、続いては今回のメインである 変な石博物館 です。


つづく。 待て




夜は、 のぶりん のお友達4人が大集合ということで、私も半ばムリヤリその中に入れてもらいました。

場所は先日、かわうそ君 といっしょに食事をした釜飯屋さん。

キレイな人あり、可愛らしい人あり、気さくな人ありと、本当にみなさん素敵な女性たちでした。
私は相変わらず人見知りなので、ほとんど見惚れてるだけでお話ができませんでしたが、とても楽しいお食事会でありました。



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2005.6.27

21:20

毎週月曜日は調子の悪い k-kaz です。

みなさん、こんばんは。

今も頭が痛いのですが、張り切って text を書きたいと思います。



では、 昨日書きかけたけれど、面倒臭くなってやめてしまった (言うな) 変な石博物館 の続きを。

ここだけの話ですが、正直なところ、 この博物館にはまったく期待していませんでした。

「石を見て何が面白いのか」 くらいの気持ちで出掛けていったんですが、 これが意外に面白かったのです。

変な石さん、バカにしていてごめんなさい。


入場口を抜けて最初の広間に足を踏み入れると、 スタッフのお姉さん が、先に入っていたお客さんに代表的な奇石の解説をしているところでした。

私と のぶりん も途中からその輪に加わり、分かりやすく説明をしてくれる お姉さん の話を真剣に聞き入りました。
奇石の解説は、毎日20分おきに行っているそうです。

ひと通り説明が終わり、最初からいたお客さんたちは館内の奥へと進んでいきました。


そのお客さんを見送った お姉さん は、広場の展示物を見学し始めていた私たちに、優しく声を掛けてくれました。

お姉さんは、最初のほうを聞き逃していた私たち2人のために、もう1度その部分だけ解説をしてくれるというのです。なんて親切な方なんでしょう。

思わず 惚れ・・・な、なんでもありません。


お言葉に甘えて、解説していただきました。
お姉さん、ありがとうございました。


私が 変な石博物館 を面白く感じたのは、この素敵な お姉さん に出会ったからかもしれません。
私も、見習いたいと思います。




では、展示されていた奇妙な石たちを、少しだけご覧に入れましょう。



巨大水晶。

私の腰くらいまでの高さ・・・言い過ぎました。
とても巨大で、235キロもあります。





マシュマロマンを彷彿とさせる石。

マシュマロマンが分からない子は、
映画好きのおっちゃんに聞いてみよう。
「ゴーストバスターズ」と言えば教えてもらえるよ。





草入りの石。

人工的に作ったとしか思えない石です。




砂漠のバラ。

これも石なんです。




スイカ石。

こういうキャンディありますよね。




コンニャク石。

石なのに軟らかいんです。
最初の広間でこの石をお姉さんが手にとって解説して
くれたんですが、本当にクニャって曲がるんです。





テレビ石。

石の下に敷かれている紙に書かれた文字が、
なぜかその上にある石の表面に浮き上がります。
とっても不思議です。





光る石。

紫外線を当てると光る石です。
私のカメラの腕では、こんなんが精一杯です。
もの凄くキレイなので、ぜひ実物を見ていただきたいと思います。



館内には、このほかにもたくさんの石が展示されています。
隕石、化石、それから宝石と呼ばれるキレイな石も。

とくべつ石が好きという方でなくても、とても楽しめると思います。
けっこうおすすめ。




以上で博物館の見学は終わったんですが、ここにはもうひとつ大きなお楽しみがあるんです。

それは 「宝石探し体験」 という ワクワク、ドキドキ のコーナー。

砂利の中に埋もれている 世界の宝石原石40種類以上 を自ら探し出し、見付けたものはなんと持ち帰っていいという太っ腹な企画。
30分500円でチャレンジできるそれを、もちろん私たちも体験してきました。





子供向けのコーナーだと思われますが、
大人のほうが夢中です。
子供ほったらかし。





貸し出されるお皿を使って、
大量の砂利の中から宝石を探すのです。


あまりに面白くて、

2回やってしまいました。


60分、1,000円




戦利品です。



1,000円出せば、ミュージアムショップでけっこうな宝石が買えたと思われますが、 楽しかったのでまったく後悔はしていません。

後悔するどころか、むしろ、もっとやりたかったです。
時間があれば、1日中やってたことでしょう。


また行きたいと思います。




帰りに、近くにある名所(滝)に寄りました。



有名な滝。




もっと有名な滝。
水しぶきで空気が真っ白に染まっていました。






こちらの立派な滝は、





生活廃水。



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2005.6.28

23:15

なんと言いますか、相変わらず不調であります。
大したことはないので、会社にも行けますが、ダルさのためか一向にやる気がおきません。 それはいつも。

暑さも私の不調の原因に一役買っています。
早く秋にならないかしら。




近頃は、すっかり 大人運転 が定着し、心にゆとりを持った安全運転をしています。

そんな 大人運転 をする上で、重要なポイントの1つ "制限速度を守る" ですが、これについて 悩み始めてしまったので、識者のみなさんからご意見を賜りたく、ここに素朴な疑問を書きたいと思います。


ご存知の通り、 "制限速度を守る" には、道路に突っ立っている速度の標識を確認し、その制限速度内で走らないといけません。

運転中に標識を見るのは全然構わない・・・というか、自然と視界に入ってくるものですので、問題ありません。
私が悩んでいるのは、 現在、自分が何キロで走行しているか分からない ということです。

もちろんスピードメーターを見れば、速度は一目瞭然です。
でも、 走行中に視線を前方から逸らすのは、危なくてできません。

まぁ、百歩譲って、一瞬だけメーターの確認をするのはヨシとしましょう。

でも、その確認直後。
視線を前方に戻した途端、制限速度を外れるかもしれません。
かと言って、ずっとメーターを見ていれば、確実に事故を起こすでしょう。


みなさんはいったいどのようにしているのでしょうか。
もしかして、メーターを見なくても、時速何キロで走行中か分かっちゃうんでしょうか。

おバカな私に救いの手を。



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2005.6.29

23:45

暑いんですけど。 いきなりキレ気味。

エアコンは掃除をしていないので使えないし、扇風機もないので、外から入ってくる風だけが、私のほてった身体を冷やす唯一の清涼剤です。

でも、ここ2時間ほど 無風状態が続いています。


こうなったらアレだ。

アレで涼しくなろう。


風のいたずらだと思いますが、
ドアが勝手に開いたり、閉まったりします。

気のせいだと思いますが、
音が聞こえたりします。

目の錯覚だと思いますが、
見えたりします。

機械トラブルのせいだとは思いますが、
写真に変なものが写ったりします。


書き出してみたら、ちょっと涼しくなりました。 くれぐれも信じないように



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2005.6.30

24:10

明日、明後日と 社員旅行 です。

社員旅行に行くよりも、休みをもらって、家でゴロゴロしているほうがよっぽどありがたいと思っちゃうような私ですから、 あまり気乗りはしていません。

幹事なのに。


戻ってくるのは明後日の夜になりますので、明日の text はお休みさせていただきます。
ネットカフェなんかがあるような場所ではないので、明日は一切見に来れないと思います。 みなさん、良い子でお留守番していて下さい。



いつも携帯しているバッグを、明日の旅行でも持っていこうと思いまして、とりあえず旅行に不要なものを全部出そうと、バッグをひっくり返して 中のものを全てボトボトボトと布団の上にブチまけました。





出てきた。

無くしたペアリング。






カバンの中も探したんですけど、ひっくり返すところまではしなかったんですよね。

ま、なにはともあれ、めでたしめでたし。



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2005.7.2

21:35

昨日、今日と 社員旅行 に行っておりました。
留守中にご訪問いただいた方、更新がなくて申し訳ありませんでした。



今回の旅行は 贅沢 をテーマに旅程を決めました。 幹事の私。

ですから泊まったところは 超高級旅館 でございます。

お金の話をするとイヤらしいので、アレなんですが、

1泊6万円 です。 言うな




和室



洋室



ヒノキのお風呂(ジャグジー付き)
さらにシャワー、サウナも




金粉入りのお茶


感激のあまり、

22時に寝てしまいました。




今回の宿泊では、旅館の仲居さんが4人で応対してくれたんですが、その中のひとりがとても可愛らしいお嬢さんでした。 20代前半かな

その仲居さんと、たまたま2人きりで部屋から宴会場までずっと案内してもらうことになったんです。

そして、途中でいっしょに乗った狭いエレベーターの中で、すごく良い香りがしてきたんで、 思わず言っちゃいました。

k-kaz 「すごく良い匂いがしますね〜」 良い香りフェチ


仲居さんは少し照れたような素振りを見せながら、

仲居 「そちらのくちなしの花に、オイルを垂らしてあるんです」

そう言って、足元に置かれた くちなしの花 を指し示しました。




帰りのバスの中、時間があったのでバスガイドさんが映画の上映をしてくれました。
そこでチョイスされたのが 「いま、会いにゆきます」 だったのですが、これがまた、泣ける映画だったのですね。

もう、 始まったとたんに号泣ですよ。 涙もろい人

あまり知っている人は出ていませんでしたが、かえってそれが感情移入しやすい原因になったのかもしれません。とても良い映画でした。

親子物、愛情物に弱い方にはオススメです。
みんなのシネマレビュー でも8点を超える高評価です。




バスガイドさんのことがちらっと出たので、ついでに書かせていただきます。

今回のバスガイドさんは、かなりデキる方でして、幹事の私が何もしなくても良いくらい、いろいろやってくれました。
ありがとうございました。本当に感謝しております。



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