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2004.5.30

23:00

暑い。



本日観た映画。


cover
「Mr.ディーズ」



主演は 日本でイマイチ人気に火のつかない Adam Sandler です。
私はけっこう好きです。

今回もお得意(?)のいい人役です。

田舎に住む心優しい青年が、巨額の遺産を相続することになったお話。
1936年の 「オペラハット」 をリメイクした作品です。

小さな笑いを随所に盛り込んでいて、小ネタ好きにはオススメできます。
途中で切ない場面もあり、最後は笑顔で観終えるそんな映画です。

Steve Buscemi が美味しいところを持っていって、ナイス。





本日読み終えた本。


cover
「天使と悪魔 上巻」



上巻を読み終えました。
ヴァチカン市国を中心に描かれた推理小説的な本。

けっこう一気に読める本です。
ということは面白いのかな。
これから下巻へ。








2004.5.31

21:00

私の行く先々に 甘いモノ が待ち受けています。



本日食べたお菓子。


まふぃん まどれーぬ
マフィン マドレーヌ


かわうそ君 手作りのお菓子です。

だいぶ上手になってきましたね。
この調子で精進して下さい。 エラそう



美味しいものを食べられて幸せなんですけど、

私って ダイエッター じゃないですか。

これじゃダメなんですよ。


みなさんお願いします。

k-kaz に甘いモノを与えないで下さい。

与えると我慢出来ずに食べちゃいます。




週末にちょいと長めの text をアップするつもりでいました。 ひとり言にも書いてました。

しかしながら、諸事情により急遽内容を差し替えてアップすることになり、
期待していたみなさまは、さぞかしガックリきたことでしょう。

フルセットの末に敗れる日本男子バレーを観た後のように。

しかも差し替えの内容が たった1行。 力尽きてたからね。


諸事情が解決しましたので、 幻のtext を本日アップいたします。
存分にお楽しみ下さい。 楽しくないけれど。





土曜日は 結婚式 でありました。

残念ながら私のではありません。


Miwakoさん の結婚式です。 おめでとうございます。


とても喜ばしいことなのですが、

これでまた 独身美女 が1人、私の前から去っていくことになり、

複雑な気持ちも正直なところ少しあるのです。




さて。

式場がちょっと分かりにくいところにあったので、

私がよく利用するデパートに集合して、一緒に式場まで向かうことにしました。

メンバーはいつもの k-kaz、はばさん、ねろさん です。
ここのところ、毎週休みの日に一緒に行動している 冴えない 3人組。


9時30分に出発ということでしたので、私は9時20分に待ち合わせ場所へ。

そこで待っていると、はばさんから電話がありました。


はば 「遅刻します。自力で式場に向かうので先に行ってて下さい」


よくあることです。



やがて、出発時間の9時30分になりました。

ねろさんの姿が見えません。


10分経過。


まだ来ません。


よくあることです。 遅刻魔




喉が渇いた私は、車から降りて、缶ジュースを買いに出掛けました。


冷たいジュースを片手に戻ってくると、車のところでキョロキョロしている、

挙動不審のねろさん が見えました。


なんか面白かったので、

しばらく "ねろウォッチング" してました。



ねろさんを助手席に乗せて、いよいよ出発。

道が分からない2人は、 カーナビ に全てをゆだねました。


早く着けるコースが良いと思って 「距離優先」 を選んだのですが、

こんなところを通るの? というような細い道を通ったり、

頻繁に右折したり左折したりで疲れました。

次に行く時は 「一般道優先」 にしようと思います。



車中は2人きりなので、 デート しているような気分で 幸せ でした。


ねろさんは足元が気になるようで、しきりに 前傾姿勢 をとっていたのですが、

その度に お背中が丸出し で、 セクシー でした。


そのことを伝えると、

ねろ 「私みたいなのが背中出してたらセクハラよねぇ〜」

と、ご謙遜。


私は 「いやいや、そんなことないですよ」 と言っておきました。


「そうですね」 と言って、

運転中に張り倒されるのはごめんです。




主人公の話をすっかり忘れておりました。

Miwakoさん のお相手の方は、お寺の お坊さん です。

ですから、式のほうはもちろん 和式 (この言い方でいいのかしら) となります。

和式の結婚式といえば 神社 でのそれをイメージされる方が多いと思いますが、

お相手の方の お寺 で行う運びとなりました。





門
階段の途中にある、歴史の重みを感じさせる門



門をくぐって少し歩くと 立派なお寺 が見えてきました。



お寺
ここが今回の式場



境内でウロウロしていると、通りかかったお坊さんから声をかけられまして、

中まで案内していただきました。



現場


手前にちらりと見える2つの椅子が、Miwakoさん 旦那さん の座るところで、

正面の台の向こう側に 式師様 がこちらを向いて座ります。

式師さんというのは、洋式で言うところの神父さんです。



普段お寺に来る機会がないので、珍しがって2人であちこち見てまわりました。


そんなところに はばさんから 「到着した」 という電話。

このときはまだマナーモードにしていなかったので、

お寺の中で、携帯の着信音ががけたたましく鳴り響いてしまいました。 いやん



はばさんと合流したところで、奥に案内されまして、

そこで親族の方々や、主役の Miwakoさん にご挨拶。


Miwakoさんの白無垢姿はとても美しく、あらためてその美女っぷりを再認識。




式が始まるまでの間、お茶とお菓子をいただきました。


桜茶 ヨウカン
桜の花が入った、粋なお茶 上品なお味の羊羹




このあたりから、展開がちょっとおかしくなっていたのです。

実は、我々3人組は式が終わるまで外で待機して、

式が終了してからご挨拶と写真撮影をしようと思っていたのです。


というのも、 今回の結婚式は、ごく身内の方だけで行う ことになっており、
参列者はご両家合わせて10名前後です。


我々は、招待されていません。


勝手におしかけてごめんなさい。





しばらくして、

「それでは式が始まりますので、会場へ移動して下さい」

という声があり、会場まで案内されました。


もう、流れ的に参加が決定していました。




会場に入って席に着くと、お坊さんがやってきました。


「写真を撮られる方いらっしゃいますか?」


一瞬、 写真撮影禁止か と思ったら、


「式の最中にどんどん動いてもらって結構です」

「パシャパシャ撮ってあげて下さい」


意外にもOKでした。




やがて式の開始を告げる鐘が鳴り始め、荘厳な雰囲気の中、

新郎新婦 が入堂してきました。

お2人とも緊張した面持ちです。


続いて 式師入堂 があり、式師様の着席後に結婚式が始まりました。




式師様
何かを読む式師様




式の様子
式の様子




お酒
三々九度




予定外の乱入者 (我々) があったにも関わらず、式はとどこおりなく終了。



それからすぐにプロのカメラマンさんが来て、記念写真の撮影準備を始めました。

カメラマンさんの指示で、上手い具合に参列者が並んでいきます。 お見事。


その様子を我々は少し離れて見ていたのですが、

「どうぞ一緒に入ってください」

と声をかけられて驚きました。



当然みなさん正装しているんですけど、我々は 普段着 です。


女性2人はそれでも綺麗な格好をしていましたが、

私は Tシャツ1枚 に ジーンズのズボン です。


ちょっとコンビニ行ってくる。

そんな軽装です。


この格好で記念写真に加わるなんて ありえません。



2分後、

後列の中央という目立つポジションに私は居ました。
けっきょく記念写真に図々しく参加。





全ての段取りを終え、そそくさと退散しようとしていたところへ、

新郎様 がいらっしゃいまして、お土産のお菓子をくれました。



呼ばれてもいないのに、

お土産までありがとうございます。






お幸せに

末長くお幸せに。





帰り道。


k-kaz 「Miwakoさんの妹さんも、お姉さんに似て美人さんでしたね」

ねろ 「そうですねぇ」

k-kaz 「惚れました」

ねろ 「ダメですよ、来月結婚するんだから」

k-kaz 「・・・」



私も早く結婚したい。







2004.6.1

22:20

久し振りに "チャック全開" をしてみた k-kaz です。


みなさんこんばんは。

閉め忘れに注意しましょう。




昨日は、

いまだにリンク許可の出ないMiwakoさんのサイトで、

結婚式の様子をココに書いたと宣伝してみました。


その宣伝を見て飛んでこられた方、

あんな内容でごめんなさい。 謝ってばかり



これに懲りず、このサイトをブックマークに入れて下さい。




では、本日の text を始めましょう。


いきなり 暴露話 で恐縮なのですが、

私は小食です。 あんたの暴露か


これは私の胃が 小さくて可愛いから だと思われます。 可愛い関係無い


それと、満腹感が苦手なので、食事は常に 腹八分 で終えています。



それでどうなるかと言うと、

普通に食事を摂る人に比べて、お腹が早く空きます。 ぎゅるぎゅるぅ


食事をしてから2時間で 「お腹減った」 と平気で言います。


しかし、食事というものは日に3度と昔の偉い人が決めました。

「お腹減った」 と言っても、食べるものがありません。


空腹を満たすために 仕方なく お菓子を食べます。


1日5食くらいにしてもらえれば、

私の間食は無くなるのではないでしょうか。

そして、スリムなボディになるのではないでしょうか。


どうでしょうか。 聞かれても




では、次の 暴露話 にいってみましょう。


お暇でしたら、以下の質問にお答え下さい。


<問1>
今、アナタがいる位置 (パソコンの前だと思いますが) から、
部屋のドアまでの距離って何メートル(センチ)ですか?


<問2>
アナタの自宅から、アナタがよく利用しているコンビニまでの
距離は何キロメートル(メートル)ですか?


<問3>
そのコンビニに辿り着くまでに何分かかりますか?




私ですね、こういった時間や距離なんかの感覚が欠如しています。

今している作業を終えるのに 「あと何分かかる」 とか、そういうのも

よく分からないんですよね。


同じようにネジの外れた方っていらっしゃいますかね。







2004.6.2

22:00

肩と耳で受話器を挟むのが苦手な k-kaz です。


みなさんこんばんは。

昨日の暴露話が思いのほか好評でありましたので、本日も暴露してみました。


電話中に両手を使いたいときに登場するこの技なんですが、

私はどうも 苦手 なんです。


なで肩 だからでしょうか。



その格好で仕事をしている人を見ると、

それだけでもう デキる人 に見えてしまいます。


私は、密かに時々、練習をしています。 それはそれはこっそりと

でも、 油断するとすぐに受話器が落下しちゃうのです。


いつかみなさんに披露できる日が来るといいのですが。




今日は軽く 草刈り正雄 をしたあとに、 除草剤 を撒きました。

目に見える効果は1、2週間ほどしてからということですので、

その頃にまた結果の報告を行いたいと思います。 たぶん忘れる




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新入社員の 可愛い keriyaさん が日記を書いてくれます。
みなさんのレスが励みになりますので、感想をどんどんカキコしてください。

よろしくお願いします。








2004.6.3

23:45

昨夜、注文していた本を発送したと Amazonさん からメールがありました。

その本が届くのを楽しみにしていた私は、今読みかけの本をどうにかしようと、

昼休みの1時間をほとんど読書に費やし、さらに帰宅してからも3時間ぶっ通しで

ぺーじめくり続けて、なんとか 読破 するまでに至りました。



その読み終えた本。


cover
「天使と悪魔 下巻」


下巻の真中あたりから話が急展開。
久し振りに引き込まれましたね。

内容を書きたいところですが、
これから読まれる方もいらっしゃるでしょうから、
ここでは我慢しておきます。

聖書絡みの話が好きな私にはヒットでした。




聖書絡みの本で1番好きなのがコレ。


cover
「最終審判の日」


★ カバーに書かれている文章を引用 ★
1999年のクリスマス、イスラエルに流星が降り、軍の秘密のバイオテクノロジー研究所が一瞬で破壊される。
さらに2000年が到来した瞬間には、聖地エルサレムが大地震に見舞われる。
そうした混乱のなかから、不思議な能力を持つ一人の美しい娘ジーザが現れ、次々と奇跡を起こしていく。
人々は彼女こそ救世主だと讃えるが、一方で、彼女は破壊された研究所の実験体ではないかという疑念が浮かび上がる。
果たしてジーザは神の遣わした真の救世主なのか?
それともバイオテクノロジーの怪物なのか。


聖書、とくに新約聖書の内容を知らないと楽しめないと思いますが、逆にある程度の内容を知っている人なら、ハマるんじゃないでしょうか。

2000年の1月に本書を購入してから、5,6回読みました。
面白いですよ。





keriyaさんの日記がスタートしましたね。
初日からたくさん書いてくれて嬉しいです。
はばさん、ねろさん、keriyaさんとみんな面白い日記を書いてくるので、
私もうかうかしてられませんね。
ヘタするとこのサイトを乗っ取られるかもしれません。
みなさん、ひと言でも構いません。
彼女達の日記に感想レスをお願いします。


かすみさんもひとり言に書き込みをしてくれました。
ありがとうございます。
うちのサイトは、かすみさんやMiwakoさんのサイトと違って、
美しい日本語があまり使われていませんし、
顔文字が多用されていたりするので、
かなり抵抗があるんじゃないかと心配しております。
お暇な折に(無いかもしれませんが)ちらっと覗いていただければ幸いです。








2004.6.4

23:00

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新入社員の 美しい tareさん が日記を書いてくれます。
本人に確認してないのですが、たぶん書いてくれます。
みなさん感想レスをお願いしますね。



ほんとにうちのサイト、


日記だらけ ですね。



ま、あちこち行かずにたくさんの日記が読めるということで、
ヨシとしてくださいな。







2004.6.5

24:00

本日は 幸せな1日 でありました。

詳細は明日