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No.3 弱点

ミュー 奇蹟の大地 プレイ記 No.3



廃プレイ で、

体力回復と防御力アップの魔法を手に入れました。



ヤギ
ヤギと2ショット

この身体の周りにまとわりついている緑色の輪が、防御力アップをかけた状態です。

これで本来の目的である 人のお役に立てるエルフ に一歩近づきました。



うれしさ爆発で、いつでもどこでも 辻魔法 です。

みんなのサポートが出来ることで嬉しく、感謝の言葉をいただいてさらに嬉しく。


う~、これは快感だねぇ~♪




そんな中、魔法をかけた相手の1人が近づいて来ました。

thinhorseさん
近づいてくる thinhorseさん


そして、「パーティー組まない?」 と、


英語で話してきました。



それは、私の英語力を知っての発言かい?
知ってるわけないって


学生時代、常にクラスで最下位

を競い合っていたんですよ?


全然しゃべれんて。




しかし、しゃべれないので、それを伝える術無し。


モニターの前で あたふた してると

パーティー申し込みウィンドウ が開きました。
先手をとられた



画面に表示される YES NO のボタン。


何を血迷ったか


「YES」 押しちゃいました。



めでたくパーティーが成立すると、thinhorseさん

英会話

とのこと。



どうやら

「青ポーション(回復薬)を買いに町に戻る」

と言っているようです。


しゃべれないけど、この程度のことなら理解出来るということに、我ながら驚く。
イヤ、大したことじゃないぞ、それ。




戻ってきた thinhorseさん としばらく狩っていると、

私もポーションが切れました。



“ポーションが切れたから町に買いに行く”

って、何て言ったっけ・・・。


分からん。


さっき目にしたのに記憶から抹消されてる。




あぁ~、もう気合で意味を読み取ってくれ!!


たまねき 「 I buy pot 」


どうだ?



thinhorse 「 OK 」



よし、通じた。

もう、怖いものなんてない。



wait と言い残して、町に向かいました。




そのあとダンジョンでしばらく狩りをしてからお別れしました。

ずっと 壊れた英語 を話す私に、根気良く付き合ってくれた彼(?)に感謝。



ダンジョンで戦う二人。

戦う二人



短縮英語を使う粋な二人。

粋

(私はへっぽこか・・・)




<急募>

日本語と英語が喋れて、一緒にゲームの出来る方。