ゴミ捨て

可燃物のゴミが溜まっていたので捨てることに。
外に雑草を放置して乾燥させているものがあったことを思い出し、ゴミ袋を持って外へ。

乾燥した雑草を拾い上げてゴミ袋へ投入。
そのまま車の助手席に乗っけて集積所へゴー。

エンジンをかけたところで、ゴミ袋のほうから カサカサッ と音が聞こえてきました。

ゴッ、ゴキブリ!?

のぶりんが生きたゴキブリをゴミ袋に入れたのか!? のぶりんがある程度ゴミを集めてくれます。

でも、もう何年もゴキブリに遭遇していないし、もし出没したとなると家中大騒ぎになるはずだから、やっぱり違うか・・・。

しばらくゴミ袋を見つめていると、ゴミの中からひょこっと顔を出したのはコオロギでした。
私が放り込んだ枯れ草の中に潜んでいたみたい。

車のエンジンを止めて、ゴミ袋を車外に出し、コオロギを救出。

コオロギはぴょんぴょんと草むらの中へと消えていきました。

朝から徳を積んだね。

あなたがコオロギをゴミ袋に入れたんですけどね。