IT知識を蓄える
蓄えるっていうほどマジメにやっていませんけど、最近、あれこれ試しています。
VS Code & Copilot
HPに掲載している過去の記事をNotionに取り込もうと思いまして、VS Codeで編集をしていました。
元データはAIの知識を借りながらなんとか用意しまして、VS Codeでは多少残っている余分なHTMLのタグや、空行なんやらを置換機能を使いながら処理。
その際、Copilotに聞きながらやっていたら、チャットクォーターに達しました と出てきまして、もう何を問いかけても答えてくれなくなりました。寂しいわ。
つれないCopilot
もう答えてくれなくなっちゃった、Copilotさん。
回答の通りに置換して何度も失敗したっていうのに。
Cursor
VS Codeのフォークで、AI連携を強化したエディターです。
ということで、すんなり使えました。
とはいえ、VS Codeでもなにか開発していたわけではなく、大抵はブログ記事の作成で、たまに設定ファイル関連をいじったり、ちょこっとしたプログラムを作る程度でしたから、インストールしただけでほぼ未使用状態。
Obsidian & Gemini CLI
- 🔗 Obsidian - Sharpen your thinking
- 🔗 google-gemini/gemini-cli: An open-source AI agent that brings the power of Gemini directly into your terminal.
ObsidianでGemini CLIが使えるよって情報があちこちから挙がるようになってきたので、Gemini CLIを入れてみました。
Linux Mintでの構築方法を公開してくれたこちらのサイトに大感謝です。
🔗 端末(ターミナル)からAIが使える「Gemini CLI」。LinuxMint での導入方法と使いこなしアイディア
何も考えずに設定できました。
ObsidianとGemini CLI
ObsidianでGemini CLIを使えるようにしてみました。
Gemini CLIはGoogleが太っ腹なプランを提供しているので、無料利用でもほぼ制限なしと言えるくらい。
一応、Geminiのオプトアウトはしておきましたが、効果があるのかはよくわかりませんので、入力する情報には気を付けるようにしましょう。
Notion MCP
NotionがMCP1に対応しました。
最初のリリースは重くて使えたものじゃないと酷評されていたようですが、先日リリースされた最新版では評価が一転。
機会があれば私も使ってみようかな。
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アプリケーションが LLM にコンテキストを提供する方法を標準化するオープン プロトコル。 ↩︎