Obsidian大人気
🔗 Obsidian - Sharpen your thinking
Notionがあれば別にいいかなーと、気にはなりつつスルーしていました。
ただ、これだけ人気だとNotionよりも良いものなのかもしれない。
というか、単純に同じものでもないでしょうから、とりあえず触ってみてもバチは当たらないはず。
完全に乗り遅れた私ですが、インストールしてみました。
使ってみる
インストール
Linuxに入れたので、Flatpakを利用してサクッとインストールしました。
はじめから日本語も選択できてありがたいですね。
少しいじる
各メモ(ファイル)は使い慣れたMarkdown形式です。
メモの中で別メモへのリンクを張ると、サイドウィンドウでメモ同士が線で結ばれます。おめでとうございます。
感想
10分ほどしか触っていない人間が書くことなので、鵜呑みにしないでね。
良いところ
Notionと同じでMarkdown形式で入力すると、すぐに同じ画面内で書式を反映してくれます。
VS Codeだと、プレビュー画面を別途用意する必要があるので、Markdownに慣れていない方には親切かもね。私はどちらでも大丈夫だけど。
ローカルデータを利用するのでサクサク動くのも良さげ。
メモ同士が線で結ばれていったり、そこで関連している別メモを簡単に開けるのも素敵。
良くないところ
複数台あるPC、それからスマホでデータを同期して使うのに少し仕組みが必要。
有料の公式サービスもあるけれど、できれば無料でやりたいもんね。
Google DriveやGitHubの利用なんかでできなくはないけれど、データはローカルに必要なので、スマホがちょっとしんどいよね。
遅い(重い)と言われるNotionですが、ネットがあればどの端末からでも利用できるのは便利。
1人で使うならObsidian、複数人で共有して使うならNotionという方もいますが、「複数(人、端末)で共有」っていうのが正しそうだね。
その他
プラグインはまったく使っていません。
「プラグインが便利なんだよ」ってちらっと聞いたので、時間のあるときに。
AIとも連携していないから、本当はもっともっと便利で使い勝手の良いツールなのだと思います。
「Notionにはデータベースがあるからね」と思っていましたが、Obsidianにも搭載されるようで楽しみですね。