2回目のコーヒー屋さん

本日からお祭りです。
金曜日は皆さん仕事があるので、早く手伝いに行きましょうと15時頃に会社を出ました。

とりあえず、2回目のコーヒー屋さんへ。

🔗 はじめて行くコーヒー屋さん

お祭りはどうしたとお思いでしょう。
私もそんな風に思いましたが、コーヒーを飲んだらすぐに向かうので許してください。

大繁盛

3人掛けのカウンターと2人掛けのテーブルが2つの小さなお店です。
先日訪問した際は貸し切り状態で、2時間ほど静かに読書が楽しめました。

今回もそれを期待していたのですが、駐車場に車が2台停まっていてお客さんが居るようです。

玄関を開けるとカウンターに2人、2人掛けのテーブルにそれぞれ1人ずつが座っていて、全員が一斉にこちらを振り返りました。
1番手前の2人掛けテーブルに座っていたおばさまから「何人?」と聞かれ、「1人」と答えるとカウンターに座っていたおじさん2人が「いま空けるでなー」と、あとから来た私が座りやすいよう奥へとズレて手前のカウンター席を空けてくれました。

めっちゃアットホーム。

以前店主さんから、2カ月に1回くらいこういう状況があると聞いていましたが、その珍しい状況に偶然遭遇したわけです。
前回は貸し切り、今回は満員。極端な2つの状況を最初の2回で経験してしまいました。

こういうときは手が回らなくなって大変だとも仰っていたので、聞かれるまで注文はせず、静かにKindleの電源を入れました。

そのタイミングでガラガラっと玄関が開きまして、「2人・・・あ、難しそうですね」と来店した方の声。
「私、相席するからどーぞ!」と先ほど私に声を掛けてくれたおばさまが、即座に隣の2人席へ移動し、2名追加となりました。
正真正銘の満員御礼状態になりました。もう、1人も入れません。

店主さんが、提供に時間がかかっちゃうことを申し訳無さそうに伝えながらお水を出し、「大丈夫です~」と返事をもらっていました。
よく見たら、カウンターのおじさん2人もまだコーヒーを飲んでいないので、短時間で5人が入ったのではないかと思われます。

そして

私は電源を入れていたKindleに視線を戻して読書タイムをスタートさせましたが、最後に入った女性2人のうちの1人がマシンガントークの特技とよく通る声をお持ちで、本の内容がさっぱり頭に入ってきません。同じところを何度も読んで、なんとか先へ進めようと試みましたが、すぐに断念。

カウンターのおじさん2人と店主さんがしているお祭り関連の話に 参加しました。 コミュ障がまさかの行動。

1時間ほどそんな状況が続いたところで、おじさん達が帰りました。
でも、マシンガントークは終わらないので、引き続き私は店主さんと世間話をしていました。

さらに30分ほど経ったところで女性2人組が帰られ、安らぎの時間がやってきました。

30分ほど静かに読書をしてから私も帰りました。

次回の訪問はどんな感じになるでしょうか。
のぶりんも行きたいと言っているので、今度は2人で訪問するつもり。

お祭り

本日は前夜祭。
最初に買いた通り、金曜日で人が少ないため早く向かいましょう。 コーヒー2時間飲んどいて・・・。

着替えをして、法被どこだっけ? (お祭り参加は法被着用が義務化) と衣装箪笥やクローゼットの中を探してみました。

泥棒に荒らされたような惨状となりましたが、見付からず。

聞いてみるかと、 Where is my Happi? と家族のグループチャットに書き込むも誰からも返事がなく・・・。

最終的に、「裏方の仕事で曳き廻しに参加するわけじゃないから、まぁいいか」と1人で納得してそのままお宮に向かいました。
「どうしたの?」と聞かれたりもしましたが、「どっかいっちゃった」というアホみたいな回答で最後まで乗り切れました。

帰宅してから、保管場所をのぶりんに教えてもらい、無事に見付けました。
英語のメッセージについては、最近英語の勉強をしているから、「なんか書いとるなー」くらいにしか思わなかったそうで。

明日は法被着用します。