GPSモジュールが送られてきた
自動車保険の更新をしたら、GPSモジュールを車に搭載するように言われました。
これとスマホアプリが連携して、運転の評価(A~C)をしれくれるとのこと。
初期設定を終えて使ってみました。
評価された
Cだった。
けっこうな安全運転だったのにどういうことよ。
詳細を見ると、踏切前の一時停止で急ブレーキがあったとのこと。
イヤイヤ、あれを急ブレーキってどんなアルゴリズムしてるのよ。
アプリを評価
GooglePlayでアプリの評価を見たら散々で、とにかくブレーキに関するクレームが溢れていました。
私と同様に踏切前で急ブレーキになるという書き込みも発見。
交差点では急ブレーキにならないので、踏切の一時停止を認識せず、普通の道で突然ブレーキをかけて停止したとでも思っているような気がしています。
これだけ厳しくしているのは、次回更新時にこのデータを元にして、「あなたは安全運転ができませんから掛け金上がります」みたいな、契約者側を不利にするための材料にするのではないかと勘ぐるコメントまでありました。
私も同意します。
ただ、「厳しい」というのは頷けず、たぶんアプリのアルゴリズムが「アホ」なんだと思います。
GPSモジュール
格好良くないので、ダッシュボードに置きたくないんだよね。
まとめ
なんか安全運転のために注意喚起をしてくれるシステムというより、イライラさせてくれるシステムのように感じてしまいますね。
あと、GPSで記録を取っているので、運転者がどこに居るとか、どこに行ったとか筒抜けで気持ち悪いです。
これ、やめることできるのかな。
保険料上がっちゃうのかな。