1カ月経過
Godan入力とフリック入力のどちらが良いか、結局のところ結論が出ていません。
以前書いたもの。 → 🔗 Godanキーボード
今朝、イラッとしてフリック入力に戻したんですが、やっぱりGodan入力かなと思ったり。
1カ月使用した感想とか書いてみましょうか。
Godanキーボードとは
Godan入力
慣れない両手持ち
片手でもできますが、それならフリック入力のほうが速いだろうとなるので、本来の能力を発揮するには両手打ちとなります。
普段スマホって片手で持つので、そこから両手に持ち直す動作が入ることになり、若干のロスというかストレスというか、それが発生します。
入力するのはほとんど短文の上、ひと言で終わることも多いため、気合を入れて両手持ち・・・というのが負荷に思えることも。
不器用な親指
親指は人差し指と比べると大きく、若干不器用なんですよね。
- Godan入力時の文字の打ち間違い
- 変換された文字の選択間違い
いずれ慣れるのかもしれませんけど、1カ月ではあまり改善されませんでした。
設定で入力画面の位置やサイズを調整することで、多少マシにはなりましたが、まだベストだと思う設定には至らず。
- 親指フリックがぎこちない
Godan入力にもフリック操作があります。
親指でフリックってけっこう難しいんですよ。
英語が大変
Godan入力すると変換が入っちゃうので、英語は変換候補の一番最後までスクロールしないといけません。
・・・というのを書きながら設定を見ていたら、
アイコン1タップでQWERTYキーボードを出す方法があることに気付きました。
これまでの苦労ってなんだったのだろう・・・。
そういえばQWERTYのとき、グライド入力(タップじゃなくてなぞる感じ)も使えますね。
これ使えたら速度上がりそうだし、
格好良い。
もう少し使ってみる
今朝、フリック入力に戻しましたが、英語入力が楽になったこともあり、もう少し位置やサイズ調整をしてGodan入力を使ってみようと思います。
ハマるとたしかにフリック入力よりもスムーズなんです。
近いうちに結論が出ると嬉しいな。
でも、そんなに文字入力しないから使い込めておらず、なかなか結論が出ないんだろうなとも思う。
それなりに文字を打ちたいときはパソコン使っちゃうのよ。