それは突然のことでした
昨夜、雨が降りました。
洗車前に天気予報は確認しますけど、降る感じは無かったのですよね。
今日になって車を確認したところ、茶色の水玉模様ができあがっていました。
洗車前より汚いんですけど。
今日も洗うかと空を眺めるとどんより雲が広がっていて、天気予報でも降水確率こそ低いものの、にわか雨に注意という案内がされていました。
ということで、本日の洗車は見送りました。
「崩れる脳を抱きしめて」
崩れる脳を抱きしめて
知念実希人
知念実希人
広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性ユカリと出会う。外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく―。実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届く。彼女は死んだのか?ユカリの足跡を追い、碓氷は横浜を彷徨う。驚愕し、感動する、恋愛ミステリー!第8回広島本大賞、第4回沖縄書店大賞、第1回一気読み大賞、3冠!
知念実希人氏の作品。
ちょっと切ない物語ですね。
最後のドンデン返し、今回も楽しませてもらいました。