のぶりんとデート

それは突然やってきた

朝の洗濯とかひと通り終わって、ちょっと寝ようかなと布団に入ったらのぶりんがやってきました。

「みにょが映画の無料チケット持っているんだけど、行く時間が無いんだって。前に観たいって行ってた映画見に行く？」

「何時から？」

「9時30分の1回のみ！」

あと1時間ではないか。

すぐに支度して、のぶりんと映画館へ向かいました。

到着したのが上映開始の9時30分。
慌てながらポップコーン1つとドリンク2つを買って、上映される部屋に入りました。

遅刻したと思いましたが、実際に始まるまでけっこう時間あるのよね。
席に着いてからも、他の映画の予告や、上映中の注意事項がしばらく流れていたので、余裕で間に合った感じです。

最後に映画館で映画を観たのは2015年12月20日ですから、約8年振りとなります。

大画面で迫力満点という映画館の良さを満喫しつつも、音の大きさに驚いてしまって、音量をもう少し下げて欲しいと思ってしまいました。

ジョン・ウィックの4作目を観てきました。
「自由」になるための総仕上げ的な作品です。

このシリーズはお気に入りで、すべて観てきました。
今回は日本も舞台の一部になっています。
海外の人がイメージする日本ですけど、それはそれで面白い。

今作も面白かったです。
最後はいろいろな捉え方があると思いますが、ネタバレになるといけないのでこのへんで。

あ、そうそう。
この映画も延々と続くエンドロールのあとに、映像の続きがあります。
多くの人がエンドロールの始まりとともに席を立って退場していましたが、勿体ないですね。
館内が明るくなるまでは気を許してはいけません。

朝食をいっぱい食べていたので、ポップコーンはのぶりんに全部あげました。
結局食べきれずに子供たちへのお土産になりましたけど。

ドリンクも頼みましたが、途中でトイレに行きたくなっても困るなと思って手を付けず。
エンドロールが始まってから、ゆっくり飲みました。
おかげで途中で退席することもなく、エンドロール後の映像もしっかり観ることができました。

いつも行っているお花屋さんが出展すると聞いていたので、のぶりんと寄ってみました。

会場では素敵な作品がずらりと展示され、体験コーナーなども多くありました。
作家さんて本当に器用だし、いろいろなアイデアをお持ちで素晴らしいですね。

私たちはお花屋さんで生花とドライフラワーを購入したあと、会場の外にある多くのキッチンカーを眺めながら、そのうちの1つで足を止めてお昼ごはんを購入。

パエリアと海老のアヒージョ

これがめっちゃ美味しかったです。
今度は直接お店のほうに伺いたいですね。

食料品などの買い物を済ませてから帰宅しました。
充実した1日でした。