ナビについて。
取り付けているのは Pioneer の FH-8500DVS です。
納車時に利用したかったので、事前にディーラーさんへ持ち込んで、取り付けた状態で車を受け取りました。
ナビと書きましたけど、ナビゲーションシステムは入っていません。
できるのは音楽の再生とスマホ連携です。
今はスマホの地図アプリがあればナビゲーションシステムはいらんかな(高いし)と思って、お出掛けするときはスマホを繋げて、ナビ画面に地図アプリを表示させています。
レビューを書いたので、良かったらどうぞ。
レビュー:Pioneer FH-8500DVS
経緯です。
USB メモリに入れた音楽データを再生して楽しんでいましたが、ふと「このナビ、動画観れるんじゃなかったっけ?」と思い立ち、USB メモリに動画データを入れてみたんですよ。
その場は再生順番とか、ファイル形式に手間取りながらも、パソコンと車を往復すること数回で、なんとか再生を確認して良しとなりました。
後日、ドライブのときに動画を流そうとしたら、画面に何も映りません。
そうなんです、テレビ付きのナビに搭載されている「運転中はテレビ見せません」の余計なお世話機能が、このナビにも入っていたんです。
動画もテレビと同じ扱いなんだと肩を落として、このあとに続く作業へと入っていきました。
作業内容です。
今回、1枚も写真ありません。
すいません。
ナビを外してケーブルを捜索します。
フロントパネルから、ガコッとナビを外します。
ナビ背面にケーブルがたくさん伸びていますが、その中からパーキング信号をとっている線を探します。
どの線が該当するかは事前にネット等で調べておくと良いです。
私もそうしましたが、ナビを外したら、各ケーブルにタグが付いていてすぐに分かりました。ありがたや。
ケーブルの切断と加工をします。
パーキング信号をとっているケーブルを切断します。
車外側から来ているのは使いませんので、ビニールテープなどで保護して終わり。
ナビ側から来ているのは、クワ型端子をくっつけて、ボディアースします。
動作確認をします。
停車中は再生できるのが分かっているので、ちょっと車を走らせます。
無事に運転中でも再生できることが確認できました。
今現在の話。
動画流してると、そっちに視線が向いてしまって危ない。
と、自分で思って、動画の再生はやめました。
何のためにプチカスタムしたのか分からない。
という結果になりました。
そして、USB メモリも現在使っておらず、スマホから Amazon Music を飛ばしています。
おまけです。
流していた動画はこちら。