領怪神犯 拾異

領怪神犯 拾異
木古おうみ

語られざる調査員と神々の記録。そして〈結末後〉の彼らと世界の姿とは?
この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象が存在する。
善でも悪でもなく、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれており、役所内に秘密裏に存在する組織――領怪神犯対策本部、及び領怪神犯特別調査課の人間たちが綿々と調査・対峙してきた。
対策本部メンバーの切間・烏有・阿彦。
特別調査課メンバーの片岸・宮木・穐津・六原・梅村・江里・三輪崎。
これは、彼らが関わった神々の語られざる調査記録であり、〈あの結末〉を迎えた世界のその後の物語。

Kindle Unlimitedじゃないけど、Amazonポイントで買っちゃった。

前作の最後で「ひとも、神も、世界を守ろうと戦った全ての存在が報われるようにしてください」と宮木が願ったことによって作り変えられた世界の話。

消滅した神、影響力が弱くなった神、あるいはその逆に影響力が強まったり、新たに生まれた神。 それは人間においても同様。

この新たな世界での記憶だけを持つ人が大半の中、元領怪神犯メンバーの3人(宮木、穐津、烏有)は過去の記憶を保持したまま。

改めて領怪神犯の活動を再開する3人。
その3人に感化されて過去の記憶を取り戻す、他のメンバーもちらほら。

さらに続編が続いて欲しいなと思います。

評価

5点 ★★★★★